第6話「たつたのかはのにしきなりけり」
これにて、全国大会東京予選、決勝戦、終了。かるたの試合をしているだけなのに、見ているこっちまで、やけに緊張しながら見ていた。決着がついた時の脱力感が半端ないというか、ほっとしたというか。
負けたくない、勝つぞ! という想いが、こちらまで伝わってくるからかな? あきらめないかっこよさというのが出ていて、非常によかったと思います。
第6話「たつたのかはのにしきなりけり」
これにて、全国大会東京予選、決勝戦、終了。かるたの試合をしているだけなのに、見ているこっちまで、やけに緊張しながら見ていた。決着がついた時の脱力感が半端ないというか、ほっとしたというか。
負けたくない、勝つぞ! という想いが、こちらまで伝わってくるからかな? あきらめないかっこよさというのが出ていて、非常によかったと思います。
第5話「なほあまりあるむかしなりけり」
声優さんは、かるたの読みもうまくなきゃいけないから、大変だ。と思った。そこはプロだから、見事なものだなあ。と感心もしたけど。
第3話「つくばねの」
第4話「ひとにはつげよあまのつりぶね」
2年目の全国大会東京予選が始まった。一気見している分には、ついこの間、終わったばかりなのに? という感じが残るんだが、1年がたつのがあっという間だ。
太一視点が多いので、宮野真守の独壇場という感じがする。本当に、セリフ、多いなあ。とにもかくにも、この作品は、太一がいいんだな、と思う。
読書8.「エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦」 梨木香歩 新潮文庫
エストニアという国の存在も、どこにあるのかも知らなかったので、勉強になりました。コウノトリが巣を煙突の上に作っている北欧の地。ヨーロッパから見ると、最果ての国になるのだろうけど、そういう辺境だからこそ残る自然信仰の世界。人々が自然と共存しながら、生きている世界には、ちょっとしたあこがれが募る気がした。
解説に、北欧は、ヨーロッパ人にとっては異界の地であり、異界の住人が住むところだった。だからこそ、サンタクロースはフィンランドから来るし、赤ん坊を連れてくるコウノトリも北欧から飛んでくるのだと説明があって、なるほどと思った。
第1話「はなのいろは」
第2話「こひすてふ」
第2期、視聴開始。登場人物たちも進級して、2年生になり、新入部員が入ってきました。なんだかまた、癖のあるキャラが二人、登場したが、太一目当ての女の子というのは、わかりやすい話で、硬直している恋愛模様にまた一波乱ありそうで楽しみです。そういうのこそ、物語をかき混ぜるテクニックという感じもするけど・・・。
彼らの登場で、2年生組もいろいろもめたけど、最終的には、ちゃんと先輩していて、後輩指導を始めたのがいい感じですね。
第25話「もれいづるつきのかげのさやけさ」
これにて、第1期、最終回。最初と最後をきれいにつなげて、また部員募集のポスターを貼りなおすところから。前回と今回が違っているのは、先生が、協力的になっていることかな? 改めて、藤田淑子さんの早すぎる死が惜しまれます。第3期には間に合わなかったんだねえ。代役は誰になるんだろう?
この作品では、先生や師匠を演じていた人が、みんないなくなっちゃって、残念ですよ。
まあ、次の第2期には、普通にいるだろうから、しばらくはそれを楽しませてもらいますけど。
第24話「をのへのさくらさきにけり」
天才少女、しのぶちゃんとクイーン戦を戦うにあたって、なんかしらのハンディキャップ設定が必要だったのかと思った。いきなり太りすぎの設定は、違和感があるから。
アイスの食べ過ぎで太ったという事実は、やけに厳しそうなおばあさまの逆鱗に触れそうな気がするんだけど、大丈夫だったのでしょうか?