星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」第10話

第10話「コンセプトの戦い」

試合終了!! 烏野高校、宮城県代表!! 優勝おめでとう!! この瞬間を烏養コーチ、田中さんにも見せてあげたかったな~。などと、未練がましく、まだ考えていたりして・・・。

しかし、思いのほか、この先に続く! って感じで切れているのね。4期までずいぶん、間が空いただろうに。続きを作る気がありますよ! という意思表示になるから、それはそれでいいのかな? そういうところは、「ちはやふる」と同じ構図なのかもしれない。

どっちもそろそろ続きが来るから、楽しみですよ。4期を待ちます。

「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」第9話

第9話「バレー馬鹿たち」

代役の声優さんに罪はないんだろうけど、これはあまりにもあまりにも、辛い。烏養コーチの声は、こんなんじゃないんだよ~。こんなしゃべりじゃないんだよ~。とまあ、いろいろショックを隠せない。

声質が似ている声優さんでもないし、しゃべり方も違うから、違和感バリバリで、きつかった。まるで別人。実際、別人なんだけど。

やっぱ、声優さんが変わるというのは、大きすぎる痛みだなあ。と、しみじみと思った。

それだけ、田中さんの声がよかったということで、あの声に慣れちゃってたから、もう、ほかの人じゃダメなの~という未練たらたらで、とにかく、残念でした。突然死だったみたいだから、しょうがないとはいえ、

「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」第8話

第8話「嫌な男」

声優の田中一成さんは、この作品が遺作になったと聞いていたし、途中で交代すると聞いたんだけど、その割には、もう3期の8話だよ? と思って、ちょっと調べてみたら、この話数が、最後になったみたいで。

「下を向くんじゃねえぞ!」の叫びが、最後の言葉なのか・・・というあたり、泣かせるものがある。なにしろ、もう、完全に追い詰められている状態。

「あと、一点! あと、一点!」の敵側の応援のが、これほど残酷に響くものとは~という状況で、これはきついわ。運動部の人間のメンタルが鍛えられるのわかるわ。それでも、救いはやってくる。みたいな形で、つっきーが戻ってくる。この状況をしのげば、逆転もありか? という感じで、ハラハラしながら、次回を待ちます。

それにしても、烏養コーチの声の交代は、非常に残念。今更ながら、謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

「カストロとゲバラ」 広瀬隆

読書32.「カストロゲバラ」 広瀬隆 集英社インターナショナル新書

キューバ危機について、勉強したくて読んでみました。なぜ、そういう状況に陥ったのか? と。いろいろ歴史が詳しく書かれていて参考になります。カストロゲバラについても、名前を知っているだけで、何をしたのか、どんな人なのか、全然知らなかったので、教えてもらって助かりました。ラテンアメリカ諸国が、いろいろ大変なのは、よく伝わったと思います。

「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」第6話

第6話「出会いの化学変化」

なんかもう、ぎりぎりまでわからない試合展開をするから、もう、ドキドキしながら見てます。点を取ったり、取られたりが、こんなに緊張するものとは。

3年生部員の1年生時代がちらっと見えたのが、好印象。先輩たちも、1年生の時は、1年生って感じだったんだねえ。と、当たり前のことに気づく。それだけ高校生は、成長が早いんだろうけど・・・。

「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」第5話

第5話「個VS数」

あっという間に3セット目を持っていかれて、4セット目に入った。この調子なら、ファイナルセットまで行きそうだけど、また試合運びが面白くて、目が離せない感じで、見てます。