星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「シュヴァリエ」第2話

第2話「四銃士

昔の私が、3話で見切りをつけた理由もちょっとわかるような気がするんだけど、これって、要は、ゾンビものじゃないか~ってことで、こういうのは、夫は好きかもしれないけど、私の趣味じゃないよね。とも思う。

ただまあ、いい加減、夫が見てみろとうるさいので、そんなに良かったというのなら、見てみようかと思う。ウィキペディアによると、主人公は、実在の人物をモデルにしているらしいしな。歴史ものとしてみて、参考になるのかどうかはわからないけど。

「シュヴァリエ」第1話

第1話「デオン∴リア」

夫と「ベルばら」の話をしていて、「その時代なら「シュヴァリエ」がおススメ」と言われたので、見てみることにしました。記録によると、本放送時には3話まで見て、そこでやめたらしい。夫は古橋監督のファンなので、全話見て、やたらほめていた。何かと言うと、「シュヴァリエ」がよかった。と言うので、気になっていたのだ。

「ベルばら」を見た勢い、フランスの歴史の勉強になればいいな。と思ってます。

ルイ15世の御世ということで、「ベルばら」よりは、若干時代がさかのぼるけど、革命をほのめかす動きは、もうすでにあったということなのかな?

オルレアン公の名前が出てきて、ここでも出てくるか~と思って、ちょっと調べていた。ルイ15世のおじだと言っていたので、「ベルばら」に出てきたオルレアン公とは別人だろうか? と気になったんだけど、オルレアン公を名乗る人物は、いっぱいいるみたいなので、よくわからなかった。とりあえず、王位継承者に近いところにいる家柄ってことだけがわかる。

「ハイキュー!!」OVA

第1話「陸VS空」

インターハイ東京予選。音駒高校を中心に準決勝の試合の模様を中継。最初、決勝戦かと思ったんだけど、敗けてそのあと、もう1試合やっているので、勘違いでなければ、東京予選は、全国大会に3校出場できる枠があるということね? その3番目の高校を決めるために、3位決定戦をやっているんだと思えばいいのか?

宮城県大会は、全国大会に出場できる高校は、わずか1校! ってのを強調していたので、それに比べると、やっぱ、東京は、高校の数が桁違いってことなんだろう。

福井県出身の私から見ると、宮城県大会でも、十分すぎるほど高校の数が多いように見えるんだが、東京のトーナメント表ってもっとすごいということかな?

「ハイキュー!!」OAD

「VS“赤点”」

「特集!春高バレーに賭けた青春」

追試で合宿に行けなくなった日向と影山のエピソードを、もうちょっと長く、補足してみました。という話と、テレビからの中継方式で、今までの試合を振り返るという話。

どっちも面白かったけど、ファンサービスの意味合いかな~という感じ。

「丕緒の鳥」 小野不由美

読書19.「丕緒の鳥」 小野不由美 新潮文庫

一言で表すなら、「公務員は頑張ってますよ」4作品。民の知らないところで、国のためにどうすればいいのか思い悩み、頑張っている役所の人たちがいるという話。どれも考えさせられる深い話で、よかったです。私たちの世界も、そうやって無数の人たちに守られているのかもしれないなあ。と思わされました。

「ハイキュー!!」OAD

「リエーフ見参!」

OADって何? OVAとどう違うの? と思って、調べてみたんだけど、どうやら、コミックス特典のDVDのことを指すらしいね。これがアニメオリジナルなのかどうかは、よくわからないけど、タイミング的には、リエーフがまだテレビ版に登場する前のエピソードなのだろうか?

テレビ版を3期まで見た後だから、ああ、こんな子、いたなあ。程度の感慨しか出てこないんだけど。

とりあえず、烏養コーチの中の人が、まだ生きていて、その声が聞けただけで、なんか嬉しかった。