第53話「反撃の導火線」
第54話「再びドガへ向けて」
反乱を起こした連邦軍の将兵たちとゲリラたちが合流する。連邦軍の武器や将校や将兵も手に入れて、独立運動派の力が増してきた。そうやって、どんどん勢力が大きくなれば、ひょっとしたらひょっとするかも? みたいな流れになってきたけど、どうか。
一方の連邦側だけど、なんとか話し合いで解決したかったレーク・ボイドが、反乱軍を抑えられなかった責任をとって辞任し、強硬派の軍人が新しい行政官になって、人事一掃。
24部隊という新たな強敵も現れて、さて、どうなるか?