星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

ロブ・マーシャル監督 「メリー・ポピンズ リターンズ」

映画2.ロブ・マーシャル監督 「メリー・ポピンズ リターンズ」(2018・アメリカ) 前作だという映画版は未見だけれど、原作小説である「風に乗ってきたメアリー・ポピンズ」は読んだことがあるんだと思う。小学生の時なので、記憶が定かではないけど、傘…

「僕は、そして僕たちはどう生きるか」  梨木香歩

読書5.「僕は、そして僕たちはどう生きるか」 梨木香歩 岩波現代文庫 元ネタである「君たちはどう生きるか」も読了済み。同じテーマを梨木香歩が描いてみました。という感じで、これはこれで、非常に考えさせられる名作だと思う。 多数が個を押しつぶすとき…

「ちはやふる」第15話

第15話「つらぬきとめぬたまぞちりける」 これにて、全国大会、終了。団体戦が描かれず、千早の個人戦も2回戦でクイーンと当たって、あっという間に終わってしまったせいで、あっさりとした感じはぬぐえない。けど、最後に、みんなで太一を応援して、準優…

「ちはやふる」第14話

第14話「はなよりほかにしるひともなし」 福井弁も変だと思っていたが、こうして聞くと、京都弁もなんだかおかしく聞こえる。この発音はこうじゃないだろう? 的なつっこみをしたくなるんだけど、アニメにおける方言の扱いなんて、そんなものか。基本的に…

ジェームズ・ワン監督 「アクアマン」

映画1.ジェームズ・ワン監督 「アクアマン」(2018・アメリカ) 109シネマズ川崎にて、IMAXレーザー3Dで字幕版を視聴。とにかく、すごい映像体験をさせてもらったという感じ。 少し前に眼鏡を新調したせいもあるかとは思うけど、とにかく、画面…

「ちはやふる」第13話

第13話「きみがため」 福井弁が出てくる場面が増えると、どうにも違和感ばかりが募る。やっぱ、なんか、発音が関西風だよね。北陸の言葉とは違うよね。と思ってしまう。言葉はあっているんだけど、アクセントのつけ方が違うんだな。音の上げ下げが逆だと感…

「ちはやふる」第12話

第12話「むらさきのゆきしめのゆき」 なんかこう、娘の写真の載っている新聞をスクラップするのはいいんだけど、そんなものより、一言、娘におめでとう、頑張ったね。よくやったね。とほめてあげればいいだけのことじゃないだろうか? 興味がなくて、気づ…

「ちはやふる」第10、11話

第10話「ゆくもかへるもわかれては」 第11話「あまつかぜ」 いよいよ、全国大会東京予選、開始。いろいろドラマがあったけど、チーム戦で、自分一人だけ勝てない焦りを感じた駒野君の気持ちが、一番通じるものがあったかな。代永翼くんの叫ぶ演技が良か…

「君たちはどう生きるか」  吉野源三郎

読書4.「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎 岩波文庫 いい本でした。タイトルは昔から知っていたものの、哲学書か何かだと思い込んでました。ふたを開けてみれば、小中学生向けの児童文学という感じ。 主人公の中学生、コペルくんの目線を通して、彼が一生…

「ちはやふる」第8、9話

第8話「たえてひさしくなりぬれど」 第9話「しのぶれど」 5人目の部員勧誘に成功。小学生編に出てきた肉まんくんに高校生になって再会。彼はもうかるたをやめていたけど、千早と会って、もう一度始めることにした。好きなものはやめられないよね。という…

「ちはやふる」第7話

第7話「ひとこそみえねあきはきにけり」 これはいい話だった。ちはやに勝てない太一が、唯一、勝てる瞬間は、記憶力で勝負した時だったという話と、その太一に対しても劣等感を抱いている少年がいるという話が、リンクしていたから。 ちはやが、彼を無理や…

「ちはやふる」第6話

第6話「けふここのへににほひぬるかな」 新キャラ登場。百人一首の和歌解説係という感じか。彼女に教えてもらうという形で、いろいろ説明が入った。言われてみれば、確かに、「秋の田の」の歌を天智天皇が詠んだというのは、違和感があるな。あんまり考えた…

「ちはやふる」第5話

第5話「よはのつきかな」 太一視点になっているから、太一の気持ちはよくわかるものの、ほかの二人は、言動がなんかいろいろ無茶苦茶だなあ。という感じがする。 お祖父さんが死んだのでかるたをやめることにしたという新だけど、やめる理由がそれだけじゃ…

「ちはやふる」第3、4話

第3話「ふれるしらゆき」 第4話「しつこころなくはなのちるらむ」 小学生編が終わって、高校生時代に戻ってきた。主人公は千早だが、太一視点になっているのがなんかいいな、と思った。 どうせ勝てないから、あきらめようかな、と思っていた太一の心を、か…

「ロシア革命史入門」  広瀬隆

読書3.「ロシア革命史入門」 広瀬隆 集英社インターナショナル新書 「坂の上の雲」に日露戦争とロシア革命がリンクしているという記述があったので、ちょっと興味を持ちました。 ただ、これを理解するには、第一次世界大戦についての知識も必要だったみたい…

「ちはやふる」第2話

第2話「からくれなゐに」 あいかわらず、妙な福井弁が気になって仕方がない。その発音は、こうだよ。と、なんか修正を入れたくなる。これはもう、慣れるしかないんだろうけど。 物語的には、小学生編、続き。 こうしてみると、千早ってのは、典型的な少女漫…

「ちはやふる」第1話

第1話「さくやこのはな」 原作漫画は未読。実写版の映画も未見です。これも、夫がおすすめだと言っていたので、見ようかと思ったんだけど、続きを見るかどうかで迷い中。 冒頭を見た覚えがあるので、これも冒頭だけ見て切ったんだなあ。と思うんだけど。 た…

「PSYCHO-PASS サイコパス」第1話

第1話「犯罪係数」 「シドニア」が面白かった勢い、なんかまたSFで夫がおすすめだと言っていた作品でも見ようかと思ってみてみたんだけど、これはダメだった。 冒頭を見た記憶があるので、昔、冒頭だけ見て切ったのを思い出したが、昔見て、ダメだったも…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第11、12話

第11話「邂逅」 第12話「決戦」 大丈夫ですか? 谷風さん! 卵、産み付けられたりしてませんか?? と、心配になりました・・・。たぶん、放送当時の感想に、同ネタは多数あったんじゃないかと推測されますが・・・。 これにて、最終回。本当は、第3期…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第10話

第10話「進入」 第九惑星戦役というタイトルがついている割に、ここまで来て、ようやく調査隊が大気圏に突入した程度。状況が最悪のわりに、イザナはよく頑張っていると思う。メインキャラだから、死なないだろうとは思うけど、それでも、どうなるんだろう…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第9話

第9話「任務」 「もしも私が人間の女の子だったら・・・」と、つむぎに言わせたから、ちょっとぐらぐらしちゃいました。つむぎのベースになっているのは、星白だから、普通に星白がそのまま生きていたら、今ごろ、長道の横にいるのは、イザナじゃなくて星白…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第8話

第8話「再会」 長道とイザナの同居生活に、つむぎが加わり、ゆはたが参加して、何? このハーレム状態って感じで、ただし、人外や中性体が混ざっているところがSFで、そんなみんなで、いろいろ恋愛模様。 戦いの合間の小休止という感じで、ほのぼのしてま…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第6、7話

第6話「起動」 第7話「鳴動」 どうやら、長道は、イザナを男友達と認識して付き合っていた感じなんだけど、その彼(彼女)が女体化しはじめて、びっくりということなのか。初めて、女性として意識したというか。 その辺、どっか、ラブコメ風味っぽいニュア…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第5話

第5話「願望」 とりあえず、イザナもツムギも無事に助かってよかった。その辺、戦いはちょっと小休止という感じですね。ツムギに居住区を見せたいために、わざわざ危険な通路を行く長道とイザナ君だけど、これ、一歩間違えば死んでますよ。危ないったらない…

「魔少年ビーティー」 荒木飛呂彦

コミック1.「魔少年ビーティー」 荒木飛呂彦 集英社文庫 荒木飛呂彦の最初の連載作品だそうで、主人公の名前が公一君であるあたり、「ジョジョ」第4部の原型はここにあるのかな~? と思った。公一君によるビーティーの紹介という方式で、物語はつづられるが…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第4話

第4話「激昂」 つむぎは、生まれたばかりの小さい女の子で、しかも、人間の遺伝子も使っているというから、そんな姿で生まれてしまった彼女は、さすがにかわいそうという気分になる。そんな彼女が、友達を守ろうと必死になっている姿がけなげで、気の毒。 …

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第3話

第3話「針路」 エナ星白の姿がちらっと出てきたけど、説明をよく聞く限り、エナ星白に人間の子をはらませたのがツムギだという。声が同じだからと言って、エナ星白がツムギに変身したわけじゃないらしい。そこら辺をなんか勘違いしていた。どっちにしろ、気…

「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第1、2話

第1話「葛藤」 第2話「能力」 眼球から、虫のようなものが入り込んで、体を乗っ取っていく。というネタは、SFではありがちかもしれないけど、気持ち悪いし、怖かった。 そうやって、体を乗っ取られた人が、エナ星白を使って、新たに、人類とガウナの融合…

「雪と珊瑚と」  梨木香歩

読書2.「雪と珊瑚と」 梨木香歩 角川文庫 新生児を抱えたシングルマザーが、「赤ちゃん、預かります」の張り紙を見つけて、そこから始まる奮闘記というか、自力でカフェを始めていく物語で、この手の物語を見て感じる、「そんなにうまくいくわけないよね」「…

「<満州>の歴史」  小林英夫

読書1.「<満州>の歴史」 小林英夫 講談社現代新書 岩波新書よりは読みやすかったので、何とか読み切ったけど、やっぱり、あんまり頭に入った感じはしない。覚えたのは、五族協和の理想と、石原莞爾の名前だけかもしれない。