第12話「宇宙で待ってる」
もともとルイスは、あんまり好きなキャラじゃなかったが、ますます壊れてきたなあ。という感じがする。写真の削除が徹底しすぎ。
それに比べれば、沙慈君は、未練たらたらという感じに見えるが、こちらも勝手に出ていこうとしたり、なんてはた迷惑なカップルだろう。という風に見える。
そういうキャラもいないと、物語的には盛り上がらないだろうけど、これが平和ボケしたカップルのなれのはてか~。というのは、皮肉なのかなんなのか。
第12話「宇宙で待ってる」
もともとルイスは、あんまり好きなキャラじゃなかったが、ますます壊れてきたなあ。という感じがする。写真の削除が徹底しすぎ。
それに比べれば、沙慈君は、未練たらたらという感じに見えるが、こちらも勝手に出ていこうとしたり、なんてはた迷惑なカップルだろう。という風に見える。
そういうキャラもいないと、物語的には盛り上がらないだろうけど、これが平和ボケしたカップルのなれのはてか~。というのは、皮肉なのかなんなのか。
第10話「天の光」
「メメントモリ」ってよく聞くけど、どういう意味だっけ? と思ったので、ググってみた。ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。という答えが返ってきた。それを最終兵器の名前に使うとは、結構、皮肉が強いかな。サブタイトルは、「天の光」だし。
いろんな場所にイノベイダーが入り込んでいるように見えるが、ソレスタルビーイング側に出てきた新キャラの女の子も、やっぱりイノベイダーなんでしょうね。王留美の紹介で入ってきたというが、それもリボンズの策略の一環なのか。
第8話「無垢なる歪み」
他人の不幸は蜜の味だが、他人の幸せは、見ていてつらい。沙慈・クロスロードとフェルトが、アレルヤとマリーに対して、複雑な心境を見せているのはわかりやすい話。特に、ロックオンを失っているフェルトはつらいだろうなあ。と、ちょっと彼女には同情気味。中途半端に似ている人が、身近にいるからなおのことね。
ティエリアは、イオリア・シュヘンベルグの計画の最初の段階しか知らなかったみたいで。もしくは、計画が書き換えられているのだろうか? リボンズによって?
ティエリアを女装させたのはいいけど、あの胸はどうやったんだろう? 結構、露骨な服装をしているんで、ごまかしがきかないようにも見えるけど。それとも、それでもごまかせちゃうのが、300年後の未来の技術というものなのだろうか?
王留美は、意外とどっちの味方でもないというか、リボンズ側を手伝って、ソレスタルビーイングのメンバーを翻弄しているようにも見えるけど、彼女が何を考えているのかもよくわからないな。世界が変わるのなら、世界なんか滅んでもいいと言っていたから、そのつもりなのかもしれないけど、それはそれでたちが悪いね。と思う。
第7話「再会と離別と」
なんだかめでたく、アレルヤがマリーとくっついたわ。大佐とのやり取りはもはや、娘を嫁に出すお父さんと婿の会話で、「お嬢さんを僕に下さい」という告白状態。涙を呑んで、「娘をよろしく」と、大佐は去っていくし、イチャイチャしているカップルには、「ひゅーひゅー」としか言えないね。
冒頭のシーンでは、沙慈とルイスのニアミスがあったばかりで、ルイスは攻撃する気満々なのに、沙慈には撃てなかったというあたり、それぞれの性格がよく出ているというか、これが男と女の差というか。このカップルもうまくまとまるといいんだけどね。無理かな?
ラストシーンには、ティエリアのもとに、リボンズの仲間が現れて、「我々は同類だ」とティエリアに告げていくし、その事実をティエリアは知っていたのかどうかが気になるところ。その辺が引っ張りになっていたので、次回を待ちます。
第6話「傷痕」
沙慈君は、カタロンの人たちに責任を感じて、ソレスタルビーイングに協力してアロウズを攻撃するほうに参加。とはいえ、彼が攻撃しようとしているMSに乗っているのは、ルイスだぞ。それがわかるから、見ているほうは、ええええっ! というところで、続くになった。引っ張るのうまいね。
あと、スメラギさんの過去が明らかになってきた。ついでというなら、マネキン少佐の過去も。彼女たちは、ともに戦術予報士として、同じくつらい傷を背負ったわけか。
おまけのようだが、王留美も、いつもそばに立ってたお兄さんに対して、本当に「兄さん」と呼んだので、これもさすがにびっくりだったわ。え? 兄妹だったの??
なんだか、いろんな設定を次々に明かしてきたなあ。という感じ。次回を待ちます。