第13話「猫と仔猫のR&R」
テッサの声のまま、早口で怒った演技をしゃべり切った声優さんに感心する。なかなかできないんじゃないかと? 見事なものだなあ。
上官相手に結構、タイマンで語っているメリッサは、そんなんでいいのかとちょっと思うが、ミスリルがそういう体制でやっているのか、あるいは、相手のテッサが最年少だということも影響しているのか、上官かもしれないが、一方で、みんなの妹みたいな扱いになっているのかな? と思った。
第13話「猫と仔猫のR&R」
テッサの声のまま、早口で怒った演技をしゃべり切った声優さんに感心する。なかなかできないんじゃないかと? 見事なものだなあ。
上官相手に結構、タイマンで語っているメリッサは、そんなんでいいのかとちょっと思うが、ミスリルがそういう体制でやっているのか、あるいは、相手のテッサが最年少だということも影響しているのか、上官かもしれないが、一方で、みんなの妹みたいな扱いになっているのかな? と思った。
第12話「ワン・ナイト・スタンド」
タクマみたいな男を甘やかしているテッサって、どうよ? と思った。彼女が自分で言っている通り、捕まえた時に殺しておけば、被害は防げたのだ。と。そっちに賛同するんだが・・・。
正直、これは、犯人側の姉弟に全く同情の余地がなくて、この連中は、いったい、何がやりたかったの?? 状態になっている。
あと、ラストでいきなりテッサが、「相良さんのこと、好きになっちゃったみたいです」告白をしているんだが、彼女がそう感じ始めた瞬間って、どこだったんだろう? と思った。最初から好きだったようにも見えるし、なんかあやふやだ。原作を読めば、その辺は、すっきりするのだろうか? と、ちょっと思い始めているんだけど・・。
第10話「ラン・ランニング・ラン」
「これは侮辱です。相良軍曹」と怒っているテッサがよかったな。テッサだと、運動神経が足りないから、先に助けなきゃいけないという。どちらを優先的に助けるかという問題に、人質の体力や身体能力を計算するのか。なるほど。
かなめの前で、普通の女の子のふりをしてみたり、学校の怪談で女の子同士の会話を楽しんだり、仲良く友達していて、ほほえましい。と思った。
第9話「あぶないセーフハウス」
テッサはいつから宗介のことが好きなんだっけ? と思っていたが、「直接お話するのはこれが初めてですね」と言っていたので、これがきっかけとなる事件なんだろうな。と思う。
もともと、16歳で大佐をやっているテッサから見ると、同い年の少年が、同じく最年少で兵士をやっている分から、なんとなく、宗介が気になる存在だったのは間違いなくて、「友達になりたいな」的な思いがあったということなんだろうなあ。と、了解した。
ここから、物語は新章に突入したという感じ。新たな事件の発生と、テッサを加えた三角関係の勃発で、これからどうなるんだろう? という興味で、続きが気になります。
個人的には、宗介に勉強を教えるという約束で、大量に料理を作って、健気に待っていたかなめが、恋する女の子していてかわいいな。と思いました。
第7話「ボーイ・ミーツ・ガール」
たぶん、ここで原作小説なら第1巻終了。という感じなんだろうけど、きれいな最終回に見えました。一つの物語、一つの冒険が終わった。と思う。
で、また普通の日常が戻ってくる。なにげに宗介が、普通の学園生活に戻っていることに、かなめと一緒に感動しましたよ。学生の中に混じると、ちゃんとそれっぽくなるんだもんね。
ラムダドライバとかウィスパードの設定は、ここで改めて見て、こういう内容だったのか、と初めて知ったような気分。すっかり忘れていた。