悔しいよ〜。やっぱ、見逃した第十九話がポイントだったみたいで、一番いいシーンが全部入っていたみたいじゃないか〜!
今回は総集編だったので、六太の解説で世界設定を説明しながら今までのストーリーを振り返るという手法を取っていたのだけれど、返す返す見逃したシーンが惜しかった。気のせいか、それらの回想シーンは作画まできれいじゃないか。わあああん。見たかったよ〜!!
泰麒がゴウランを下すシーンとか、獣姿に転変するシーンとか、誓約のシーンとか、すごくきれいだった〜。逆に悔しい。(おいおい)
しかし、改めて画面を見ると、この作品の背景美術は凝ってますよね。「十二国記」の世界観にあわせて、中華ファンタジーの作風にちゃんと仕上げている。小物の類まで実に細かい。原作のイメージ通りで見事です。こういうところに職人さんの技術を見ますわ。
気のせいか、今回は音楽もよかったし♪
六太がビルの上から飛び降りて、獣形に変わるところがきれいだった。