第9話「妖しきオンナ」
第10話「別離のカガミ」
悪役のセリフが、いかにも大時代的でお約束なので、そういうところで喜んでます。いかにもなお約束のセリフを大塚さんや梅津さんや勝生さんみたいなベテランの人たちが言うところがステキだ。(^^)
アクションシーンもかっこよかった。シャボン玉(?)による攻撃と、それを避けて戦っていくのは見応えがありました。
小狼がかっこよくて「足が痛むとか、そんなことは関係がない。やるときにはやるだけだ」あたりのセリフがよい。自分は、このセリフをかみしめなきゃならないんだと思う。
お母さんとの別れのシーンもなかなか泣ける展開で、素直に感動しました。
続きも楽しみです。