星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「無人惑星サヴァイブ」第20話

第20話「ア・ダ・ム」

ううむ。にっこり笑顔の異星人の子どもは、かわいいと言うより、すごく怪しく見えるのは気のせいだろうか? にっこり笑顔でこちらを油断させて、夜になったら豹変しそうだ・・・とか、思っちゃうのは、変なSF映画の見過ぎかな?

油断しちゃいかん。所詮は異星人だ・・・という先入観があるのかも??(^^);

とは言え、そういう風に物語を見るのは、この場合、邪道みたいですね。小さな子どもに懐かれて、困惑しているメノリの話・・・と見るのが、普通なんだろう。で、その気持ちもよくわかる。

小さい子どもを相手にした場合、どうしたらいいのか戸惑ってしまうのは、私も同じだ。どうにも対処に困る。確かに、子どもというのは、一種の異星人なのかも知れません。何をしでかすかわからないし、言葉もあんまり通じないし、叱っても誉めてもダメだから、交流がまったく難しいというか・・・。(−−);

そういうメノリの気持ちに感情移入しながら、見ることができました。面白かったです。

しかし、ハワードは意外と子ども好きなのかな? 結構まめまめしくアダムの面倒を見ていたし? 精神レベルが同じと見るべきか?

あと、残る伏線は、「人を殺した」と言い出したカヲルの過去ですね。続きも楽しみです。

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