星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「新竹取物語 1000年女王」第24〜27話

第24話「二つのペンダント」
第25話「宿敵を結ぶ絆」
第26話「運命の再会」
第27話「悪魔の星の使者」

面白かったので、一気に見ました。いよいよ、1000年盗賊の首領がマスクを取って、その姿を見せる。意外な人物だったので、本放送の時かなり驚いたことを覚えているんだけど、私の記憶では、この話が面白かったのはここまでということになっている。1000年盗賊が正体を現してからつまらなくなったと中学生の時の私は主張していたんだけど、それが正しいかどうか、もう一度確認してみたいと思います・・・。

さて、1000年女王の姉、セレンもこの辺から初登場となります。確か、劇場版では妹という設定になっていたと思うんだけど、改めて見て気づいたこととしては、セレンというのは、弥生の代わりに1000年女王になるはずの人物だったんですね。彼女が地球人側について、聖女王ラーレラを裏切ったから、妹の弥生が1000年女王になることになった。そのあたりの姉妹の絆については、記憶がかなりあいまいでした。劇場版ではその設定がないか、変更されているから「姉」じゃなくて「妹」なんでしょうか?

ゲラン大佐もお亡くなりになってしまったし、ラーメタルからはさらに新たな使者が来た模様で、物語も盛り上がってます。ちなみに女王を裏切った夜森は更迭されて、牢送りです。彼の方もこのまま終わるわけないし、さて、どうなるか? 続きも楽しみです。