第6話「嘆きの湖にすむ怪物」
少し休もうといって、空き家でお風呂を沸かしたり、食事を取ったり、滝の裏側の道を抜けて、新しい村に到着したり、そういうのを見ていたら、本当にこの子達は、旅をしているんだなあ・・・という実感がわいた。
この間から、妙に変な戦いばっかり連続していて、間がなかったので、最初の村からどのくらい離れたのか、あんまりわからなかったしなあ・・・。のんびりテンポで進んだのが、嬉しかったな。
ララド族の村で、男たちは剣の特訓。それを見ているジャスミンはどこか呆れ顔・・・というのもお約束でよかった。
ナレーションの感じから、いかにも小説原作なんだなあ・・・という印象の受ける。小説を読み上げている感じだよね。文面がそのとおりなのかどうかはわかりませんが・・・。