第13話「見つけたぞ! オリハルコン」
第14話「南極の古代都市」
お話はともかく、この作品は、色づかいが独特できれいだなあ・・・と思いました。赤紫や水色系を基調にした、淡い色彩が多用されているのね。
南極大陸の氷が思いっきり溶けていましたが、「バルディオス」だったら、地球崩壊の危機だなあ・・・。
死を覚悟したゴルゴス様は、やけにかっこよかったです。
「今、我々がなすべきことは、オリハルコンを持ち帰って、アトランティスの民に夢と希望を届けることだ!」
「兄上〜!!」
と言うやりとりを見ていたら、ほとんど白鯨の方が悪役ですね。剣たちは、あいかわらず、やっていることが無茶です〜。とにかく、破壊すればいいんだ! と壊しまくっちゃって・・・。アトランティスの民がちょっと気の毒です・・・。