第２５４回「これは正義の戦いか 〜ジャーナリストたちのベトナム戦争〜」
アニメは、全話録画し終わってから、順番に見ていく方法でいいと思ったんだけど、「その時歴史が動いた」とか大河ドラマはどうしようかと考えて、要するに、大河含めて歴史関係の録画は週に２本ずつ消化していけば、いずれ追いつくはずという計算で、進めてみようかと思いました。
となると、録画分を古い方から順番に見ていこうと思ったんだけど、一番古いのがこの回になります。去年の５月に放送された分を、録画したのに見るタイミングを逃して、ＨＤＤの中にずっと入っていた。それが６週分ぐらいあるから、順番に見ていこうと思います。まあ、うちの感想をリアルで追いかけている人もいないだろうから、好きにやりますよ。
ベトナム戦争についても、学校じゃ教えてくれるわけでもないし、名前はよく聞くけど、どうして戦争が始まったのか、いつからいつまでやっていた戦争なのかよく知らないので、説明してくれたのは助かりました。
これは、今のイラク戦争とどこかかぶりますね。やっていることがほとんど同じに見えるんだけど、違うのかな〜。アメリカの言う正義の戦争って、どこかうさんくさいからなあ。それでも、ジャーナリズムが世論を動かして、戦争を終結させたというのは、すごいことだと思いますよ。日本だと、そういう報道ごと、規制されそうな気がするしね。
それにしても、ベトナム戦争が１０年以上も続いた長期戦だったとは知らなかった。その辺も本来なら、常識の範囲かもしれないんだけど、すいませんね〜。そういう話には基本的に疎いもので・・・。
