第2話「茶色の瞳に映るもの」
順調に面白いです。主人公の少年が、怖いもの知らずでいろいろ無茶をやるから、見ていてハラハラしました。
銃を突きつけられても気にしないし、むしろ「触らせて」と近づいていくし、壊れているとは言え、ザクのコクピットに平気で乗り込んで、そのまま寝ちゃうし、挙げ句の果てに、極秘で潜入任務をやっているジオン兵の乗っている車を追いかけて、飛び乗っちゃうし・・・。
男の子って、こんなに無茶なものですかね〜。まあ、かわいいからいいけどさ。そんなことばかりやっていると、いつかしっぺ返しが来るよ? 坊や・・・と思ったけれど、あるいは、そういう話になるんだろうか? という気もしました。無邪気なのはいいんだけど、なんだか見ていて怖いですわ。
どこか名作風味なのは、この子供が主人公だからなのかな〜。「ターンエー」もこのくらい小さな子を主人公にすれば、もっと名作っぽくなったのにね、と思いました。
あるいは、「Zガンダム」をシンタとクムの視点で描いてみるとか? 全然別作品になっちゃいそうですけどね。それはそれで面白そうだと思いました。
アルとバーナードがこれからどうなるのか、次回も楽しみです♪