「クラナド」の中に、現実に起こった事件を扱ったものがある・・・と聞いていたが、この話だったのね。確かに、死者も出ている事件に対して美談にしていいのか？ という疑問が残る。
秋生さんの話をやるのはいいんだけれど、もう少しストーリーは考えた方がよかったんじゃないのか？ と言う気はしますね。
単純にお話自体は、秋生さんはいい人だ〜というまとめ方なんだけれど。個人的には昔の演劇の話をもっと聞きたかったかも？ てっきり、そういう話になるかと思って、期待していたんだけど、全然違ったみたいで・・・。
たぶん、これで全部、光は集まったんじゃないかと思います。とは言え、この攻略の仕方は、失敗だったなあ、と今にして思う。
私が参考にしたのは、こちらのサイトだが、この順番にクリアするのも善し悪しかな〜と言う気がした。早いと言えば、一番早い攻略法なのかもしれないけど・・・。
http://www.foolmaker.net/game/k/clannad.html
物語のテーマを考えるのなら、アフターストーリーの汐シナリオを先にやってから、学校編に戻って改めて光を集めるのが作り手側の主旨だったんじゃないかと思う。
そうでないと、なんのために光を集めているのか全然わからないじゃないか・・。
もしこれから「クラナド」をプレイしてみようという人がいるのなら、まず風子、渚の順にこの二人を先にクリアして、アフターストーリーに入り、汐のところまで辿り着くことをオススメします。ほかのキャラは、あとでゆっくり光を集めながらクリアすればいいんじゃないのかな？ 私はその方がいいと思うんだけど・・・。
