第19話「たとえ、僕が僕でなくなったとしても」
ああああ、もう、夢だとわかっていたはずなのに、フランツが生きて、出てきたときには、ぐぐぐと来てしまったよ。アルベールに同調して、「生きていたんだね。フランツ。よかった。本当に良かった・・・」という気分になってしまった。先週の展開は何かの間違いだったんじゃないかと、本当に瞬間的にも思ってしまった。本当にそうだったら良かったのに・・・。(><)。。
ルノー・・・。って誰? こんな子いたっけ? ごめん。マジでわからなかった・・・。とりあえず、まだアルベールの味方がいてくれてよかったね。と思いました。
ダングラールの株が下がることは予想のうちだったけれど、それによって、ユージェニーがあんなことになるとは・・・。
伯爵の復讐に、下の世代は関係ないと思うんだが、アルベールから友人を去らせるのも目的の一つか? ダングラールの娘だとそれだけで対象になっちゃうのかな。その点では、フランツもユージェニーも気の毒です。
順調に面白い。と言うか、目を離せない展開ですね。次回も楽しみです。