第２４話「涼宮ハルヒの溜息V」
順調に面白い。私も猫がしゃべるときに、どんな声なんだろう？ と、一瞬、期待したので、男の声を使ったのは、かなり意外でしたね。三毛猫なのにオスとは・・・。それとも、古泉のそのセリフごと、原作通りなのかな？
ハルヒの望み通りに、世界が変わっているのに、本人だけはそれに気づいていないのも、確かに恐ろしい。いいなあ、と思ったのは、文化祭の時だけいた怪しげな人たちが、いつの間にか消えていた・・・と言うあたりね。そういうのは、ライトＳＦっぽくていい感じ。
さて、映画も完成したみたいだから、いよいよ、来週あたりでお目見えできるでしょうか？ で、その次に、最終話が来て、これで今回の「ハルヒ」の放送は終わりなんじゃないのかな？ 前の放送を全部再放送してくれなかったのが、ちょっと残念ではありますが・・・。いつかまた、機会があることを期待します。次回を待ちます。
