第21話「恐ろしい宣告」
ポリアンナが事故で歩けなくなるんだという話は、前に聞いたことがあったので、覚悟して見ていたんだけれど、事故の直後にはあっさりと立ち上がって、普通に歩いていたので、ちょっとびっくりした。
こういうのは、やっぱり、あとからじわじわ来るものなのか。それはそれで怖ろしいものがあるなあ。
「ドアを少し開けておいてね」と言ったときに、ああ、これで聞こえてしまうんだなあ、とわかったんだけれど、歩けなくなるんだと知った後のポリアンナの悲鳴のような叫びは、結構、痛々しくて、耳に残りました。堀江美都子も、渾身の演技ですね。
これからどうなるのか、続きも楽しみです。次回を待ちます。