「TIGER&BUNNY」第６話 - 星の原休憩所

第６話「Fire is a good servant but a bad master.（火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある）」

この作品は、無駄のない伏線を張っている脚本がいいなあ、と思う。人の顔を覚えられないという会話をしていて、あとでちゃんと意味を持ってくるあたり。最初の焼死事件から、犯人当てがフェイントで真犯人が、最後に登場し、バーナビーのウロボロス探しとも、きちんとつながっていく。あと、この間の爆弾事件ともちゃんと関係しているし。

オーソドックスなエピソードをやっているようで、ちゃんと意味のある伏線が重ねられていく。こういうドラマの作り方はいいなあ。と思った。

いよいよ、本格的に敵（？）の姿も見えてきたようだから、続きも楽しみにしてます。次回を待ちます。