星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「宇宙戦艦ヤマト2199」第6話

第6話「冥王の落日」

楽しませてもらってます。声優ネタで書き忘れていたが、チョーさんが出ずっぱりなのは、素直に嬉しい。あっちにもこっちにも、チョーさんだ〜。多少、やりすぎな感はありますが・・・。(^^);

デスラー総統初登場。は、いいけど、お風呂シーンからですか〜。いろいろ狙ってますね〜。山寺さんの声も違和感なく、キャラデザも少し若返った感じで、かっこいいです。これからの活躍を期待してます。

なんとなく、ガミラス側にちょっと同情的な気分になる。冥王星基地の司令が、二等ガミラス臣民とか言われていたから、たぶん、ガミラスに侵略されて植民地化された人々だろうと推測されますから、なおのこと。そういうところも、物語的に盛り上げている感じはある。ヤマトのやったことが、必ずしも、正義にはならないように。知らなかったとはいえ、殺された敵側にも哀愁を誘うようになっているところは、好印象かな。

とはいえ、艦長の指示の下、的確な攻撃判断で、反射衛星砲をつぶし、敵基地を破壊したヤマトの手腕も、見応えがあって、かっこよかったです。

ひっくり返って、腹側から攻撃するのも面白かった。こういうのは、アイディアですね。

順調に面白い。続きもすごく楽しみです。次回を待ちます。