第1話「はじめての転校生」
原作は未読。
初回だから、状況説明とキャラ紹介という感じかな? 出だしとしてはまずまずというか、可もなく不可もなく。取り立てて特別面白いとも思わなかったが、とっとと見切りをつけるほどつまらなくもなかった。しばらく様子見かな?
福山潤がお父さんをやる時代になったか〜。というのが、ちょっとびっくりした。しかも、息子がバナージですよ。ルルーシュとバナージで親子ですか。どっちも好きな声優さんではあるけど、声がアニメしていて、目立ちすぎるかな? という感じはちょっとした。そのせいもあるのか、だからその分、彼らだけ、突然、普通のドラマの中にいきなりマンガのキャラが入ってきたようで、ちょっと浮いているような気もしたけど。まあ、そこは慣れていくしかないかな?
いまどきの学校では、パソコン用の教室ってものがあるんだねえ。というのに、ちょっと感心してた。これが今のスタンダードなのかは、よくわからないんだけれど。水があふれてきて、アメリカにいる父親と通信が出来るシーンは、ファンタジーと現実の融合具合がなかなかよかったと思って、気に入った。
とりあえず、今後の展開を待ちます。続きも楽しみです。