星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「宇宙戦艦ヤマト2199」第8話

第8話「星に願いを」

今回の「ヤマト」では、ガミラスは、宇宙のあちこちにもう版図を広げているんですねえ。大帝国じゃん。それだと、ヤマト単体でガミラスを滅ぼすのは無理っぽいし、そういう展開にはならないってことだろうか? じゃあ、ラストシーン含めて、かなり物語も変更されるのかな? 波動砲についても、なんか含みのあるセリフが出てきたし、こういうのは、オリジナルのヤマトにはなかったような気がする。

オリジナルに関して、私が記憶しているのは、「ガミラスに下品な男はいらん」とばかりに床下にぽとっと落とすシーンで、パロディ含めて、いろいろネタにされてましたから、印象が強い。

ガス雲が迫ってきたり、太陽フレアを抜けたりと、そういうのはあったようななかったような? という感じで、よく覚えてない。なんか見たような気もするけど、こんな感じだったのかな? こういうのは、もっと熱心なファンの人の方がちゃんと記憶しているだろう。

こういう余興をやったりしたから、デスラー総統は、ヤマトを初めてちゃんと意識するようになったと、そういうエピソードでしたね。

あと、艦長が胸を押さえて、佐渡先生が飛び込んでくるのが、なんか印象に残った。これも、既視感があるようなないような・・・。

そう言う感じで、どっか既視感と比較しながら、見てます。違いがわかるところとわからないところと、なんかまぜこぜな感じが、それはそれで面白い。続きを待ちます。