第6話「迷子とはらぺこ騒動」
ヴェルナーとヨハンナという、次男と三女の名前を覚えた。小さいお兄ちゃんが、小さい妹の面倒を見ている姿は、なんだか微笑ましいが、兄ちゃんの方が、とうとう妹を放っぽりだして、先に帰ってしまうと言うのも、男の子っぽくて、わかりやすい。
松岡洋子さんの少年声が、なんだか懐かしくて、いいなあ。と思った。
ヨハンナには学校が遠すぎる・・・という話になったから、そうすると、ヨハンナにも家庭教師が必要? と思った矢先、予告でそうなることを言っていたから、なるほどなあ。と。そうやって、マリア先生は、着実にこの一家に迎え入れられていくのか。
それに長女のヘートヴィッヒが猛反対して、次回は、いよいよ長女との話になりそうだから、それはそれで楽しみにしてます。EDを見ると、この長女がすっかりマリア先生に懐いている姿が見えるので、どういう風に説得して、仲良くなっていったのか、興味がある。
とにもかくにも、次回を待ちます。これからの展開もすごく楽しみです。