第３話「ずっとここにいたかった」
ゲームの場合、物語をひとつクリアすると、そのたびに最初からやり直しになるので、時間の巻き戻しの感覚もスムーズなんですが、アニメは、それをやらないみたいなので、このまま、時間は先に進むみたいですね。
で、これで姉御が消えちゃうように見えたのは、それでいいのかな？ かな？ かな？ かな？ と、ちょっと考え中。
いや、なんだか美しい作画と流れるメロディ「ｓｏｎｇ ｆｏｒ ｆｒｉｅｎｄｓ」のおかげで、どっかしら、ごまかされているようにも見えて、少し微妙。
ほかのキャラは、夢を叶えただけでは消えなかったのに、姉御だけ消えるのは変な感じがする。
もともと、姉御の過去話にも無理があるというか、原作通りだから仕方がないんだけど、「私は笑わない子どもだった」という話をいきなりされても、最初から全開で変な人だったじゃん？ と言う感覚があるので、今更そんなことを言われても・・・という感じは残る。
まあ、でも、異様に高い作画レベルで、きれいにまとめてくれたので、見応えはありました。「リトバス」ファンとしては、それでいいんだけど、アンチからはまた叩かれそうな予感がして、ちょっと辛い。まあ、言われても仕方がないと、受け入れるしかないんだけどさ。
次回からは、新展開みたいなので、楽しみにしてます。次回を待ちます。
