星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「リトルバスターズ!〜Refrain〜」第5話

第5話「最後の課題」

いやあ、思わず萌えたのは、恭介が理樹の手を引っ張って、走ったシーンでしょ。恭介〜! 恭介〜!! と、テレビの前で大騒ぎですよ。落ち着け、自分。なんかもう、にやにや笑いが止まらなくて、さっきから、ちょっと困っているところですが・・・。

レノンを抱いて立っているところで、きたきたきた〜と大喜び♪ まあ、欲を言うなら、このシーンは、ゲームにあわせて、角度を斜めにして欲しかったわ。

あと、真人が言うの。「俺はこの件に関しては、思っていることがあっても何も言わないことに決めているんだ」って。意味深な笑顔がすてきですよ。普段、バカやっている分だけ、まじめな表情を見せると萌えるわ。真人〜。

変なギャグをいれて、台無しにするんじゃないかと密かに心配していたんですが、思っていたよりはずっとスムーズに、偉い人を案内するシーンが終わったんで、少し安心した。余計なシーンをいれずに、すぱすぱ進めている感じ。

しかし、鈴の転校先の学校に、へんな赤いバラはないわ〜。と思って、そこはちょっと引っかかりました。

河原での、鈴と理樹のやりとりのシーンは、なかなか感動的でした。成長するためには、別れも必要だって話。

次回のサブタイトルは、「逃亡の果てに」だから、一気に話を進めるみたいで、それはそれでいいんじゃないかな? 下手にだらだらやるから、アラが見えるんだし。

物語が核心に入ってきて、次回もすごく楽しみです。

しかし、邪魔になったとわかったとたんに、クドやはるちんや、西園さんを消したのは、ちょっとどうかと思いましたが。彼女たちに再登場はあるのでしょうか? いよいよって時には、全員出てきそうな予感はあるんだけど、どうするんだろうね? とにかく、続きを待ちます。