第11話「世界の終わり」
・・・うーん。やっぱり、期待が大きすぎたか。これで感動の展開と言われても、原作ゲームと同じだし、原作ゲームの見せ方の方が上手かったような気がして、ちょっと微妙な感じは残る。
個人的には、緑川さんの演技も無理に涙声になってなかったゲームの方が好きなんだが・・・。
そんなことを言っているのは、ちょっとひねくれすぎだろうか?
しかしまあ、真相を知った理樹が、最後に恭介の胸に飛び込んで泣く・・・ぐらいのファンサービスが欲しかったな。と言うか、いいから行け! 飛び込め! 理樹! と思っちゃったわ。やらなかったので、残念。
ここで「君は僕の宝物〜♪」という歌詞が聞こえたら、最高だったのにね。
なんか、妄想の方が、先走り過ぎちゃってますが・・・。まあ、このアニメにしては、こんなものでしょうか・・・。
【追記】
今、「遥か彼方」を聞き直していたんですが、「君は僕の宝物」なんて、歌詞はありませんでしたね。てっきり、そう言っているんだと思いこんでいたのに!!