第19話「ビーナス・グロゥブの一団」
「そういう風に教育されていたんですね」「思いこまされていたってことですか」
会話はうろ覚えだから、正確じゃないけど、こんな感じの台詞を言っていて、印象に残った。たぶん、これが今回、言わんとしたことじゃないかと思って・・・。外から自分のいた世界を見つめて、気づくこともあるって話で。
マニィがいつの間にか一緒にいるんで、どこで合流したのかわからなくなっていた。
あと、ベルリが「アイーダさんが姉さんだったなんて~」と嘆いてましたが、そもそも、ベルリがアイーダに惚れているようにはとても見えなかったもので、やっぱ、違和感があるなあ。と思いました。
トワサンガにいた近所のお姉さんが、いつの間にか保健の先生で、なおかつビーナス・グロゥブの人だったという新事実が明らかになった。どれだけ設定を作っているやら? とにかく、ややこしいので、覚えるのが大変です。
さらにまた新キャラがどどっと出てきて、ビーナス・グロゥブの中でもなんだかもめているらしいということが明らかになったし・・・。