「超級！ 機動武闘伝Ｇガンダム STAGE2 新宿・東方不敗！」第３巻 脚本：今川泰宏 作画：島本和彦

コミック57.「超級！　機動武闘伝Ｇガンダム STAGE2 新宿・東方不敗！」第３巻　脚本：今川泰宏　作画：島本和彦　角川コミックス・エース

ＤＧ細胞に侵され、本来なら助かるはずではなかった４人を、後継者として認め、命がけで助けたシャッフル同盟に感動。

シャッフル同盟が助けてくれたとはいえ、そのままなら死んでいた。そんな最期を迎えていたかもしれないことの重さをかみしめるドモン。と言う展開が萌え。すべては、キョウジの研究のせいで、犠牲になったという。

その一方で、師匠が語る。「わしが第１２回ガンダムファイトで優勝した戦いの中で、感じたことがある！！　このガンダムファイトという大会は、次の、１３回目で叩き潰さなくてはならん！！　とな！！」「ガンダムファイトを終わらせるためには！　この私が東方不敗が、地球の王となるのが、一番の近道であり、最短距離なのだ！！」「そのためには、このデビルガンダムの力が、どうしても必要なのだっ！！」

「俺は、ドモンでありながら、もう・・・俺自身ではない。兄のしたことを償うために闘い続けて生きている」「兄の影！！」

いいね、いいねえ。こうやって、師弟が対立する構図♪　次巻で新宿編のクライマックスかな〜。なにげに横から絡んでいるシュバルツもいいし、続きも楽しみです。

超級! 機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗! (3) (カドカワコミックス・エース)