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星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「翔ぶが如く」第1巻 司馬遼太郎

読書1.「翔ぶが如く」第1巻 司馬遼太郎 文春文庫

明治時代を勉強したくて読んでみました。第1巻では征韓論についての説明が長々と続いて、読んだけど、しっかり頭に入ったとは言い難い。とりあえず、わかったのは、明治新政府も黎明期はかなりの混乱状態で、日本をどういう国にしていくのか、みんなで手探り状態だったと言うことかな。明治期の世界情勢を鑑みて、英仏にアジアが侵略されていく恐怖をしみじみと感じる。どうやって対抗していくのか思案の末に、征韓論という強攻策も出てきたんだろうけど、海外視察組は、それにことごとく反対しているし、賛成派は、国内に残っていた留守番組だったという事実がわかりやすいな、と思った。