コミック8.「Fate/Zero」第1巻 漫画:真じろう 原作:虚淵玄(ニトロプラス)/TYPE-MOON 角川コミックス・エース
原作小説は未読だけれど、アニメ版は全話見ました。
アニメ版を最後まで見た上で、コミックスを読んでみると、冒頭のセリフの意味がわかって、うるうるするものがある。
「とある男の話をしよう。誰よりも理想に燃え、それ故に絶望していた男の物語を」この一文から始まる。改めて、これって切嗣の物語なんだなあ、とわかる。
アニメだと、セリフが難しくて、聞き取れなかった部分も、文章で書いてあると読みやすいし、コミックスで読んだほうが、わかりやすいのかな? と思う。
ライダーとウェイバーくんが最初から出ずっぱりなのもいいなあ、と思うし、続き、知っているけど、楽しみです。続けて2巻も読んでいきたいと思います。