第9話「黄の節制」
花京院に化けたスタンド使いと承太郎のバトル。いつにもまして、セリフが汚くて、聞くに堪えないなあ。と思った。今回は、カブトムシをたべるシーンとかさすがに気持ち悪くて、それを花京院がやるから、なおさら、なんか嫌だった。早めに敵が正体を見せてくれたから、それはそれでいいけど。
バトルの内容よりも、シンガポールのケーブルカーの方が気になった。ケーブルカーと言うより、ロープウェイに見えたんだけど、調べたら、シンガポールでは、あれをケーブルカーと呼んでいるそうだね。あの場所は、実際にあるみたいで、一度行ってみたいと思わされた。
第3部は、基本的に旅の物語だから、承太郎たちと一緒に、各地を観光している気分になる。立場的には、一緒についてきている女の子に同調しているというか。そう言えば、彼女が何者なのか、なぜ、彼らについてきているのか、という謎は残った。原作読んだはずだけど、覚えてないしなあ。
次は、列車でインドに向かいます。