星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「逆転裁判~その「真実」、異議あり!~」第13話

第13話「逆転の約束」

・・・なんかもう、これはないわ~。としか思えない。キャラもストーリーもあまりにも野暮ったくて、見ているのもきつかった。アニメオリジナルストーリーだと言うから、少しはまともになるかと思っていたんだけれど・・・。

こんな白々しい、子どもの時の友情話なんて、入れる必要があったのか? と思う。というか、どうせ入れるなら、もうちょっとまともな話にしてほしかった。

通りでぶつかって、封筒の中身の千円札がお札だけ飛び出してたまるかよ。ましてや、それを犬がくわえて拾うなんて、非現実的な現象、子どもだって、おかしいと思うだろうよ。子供だましにしても、ひどすぎて、笑えもしない・・・。

そんな細かいところをこの作品でつっこんでも仕方がないとわかっていても、こんな小学生がいてたまるか!! というものすごい違和感が、見ていて恥ずかしくて仕方がなかった。

強いて、良かった探しをするなら、声優さんが小学生役を意識して、子どもの声で演技していたことかな? 3人の声がかわいかった。ほめていいところは、それだけか・・・。