読書21.「これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学」 マイケル・サンデル ハヤカワ文庫
哲学の本なんで、読みづらくて、難しかったけれど、時間をかけてなんとか読み切った。最終的に著者が下した結論として「議論の大切さ」には納得するものがある。
政治哲学の紹介として、いろいろな事例とその場合の考え方を教えてもらった。賛同派の意見、反対派の意見、どれも考えさせられて、自分はどう思うか? という自分の立ち位置を、改めて気づかされるきっかけになったと思う。いい本でした。
読書21.「これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学」 マイケル・サンデル ハヤカワ文庫
哲学の本なんで、読みづらくて、難しかったけれど、時間をかけてなんとか読み切った。最終的に著者が下した結論として「議論の大切さ」には納得するものがある。
政治哲学の紹介として、いろいろな事例とその場合の考え方を教えてもらった。賛同派の意見、反対派の意見、どれも考えさせられて、自分はどう思うか? という自分の立ち位置を、改めて気づかされるきっかけになったと思う。いい本でした。