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星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「うしおととら」第9話

第9話「風狂い」

・・・うーん。これはもう、仕方がない範囲として、物語がクサい。感動というよりも、なんだか恥ずかしい。ただ、これで原作通りだったのは覚えているし、そのままアニメ化しているわけだから、アニメのせいじゃないと思うんだけど・・・。

高速道路ができたせいで、住処を追われる生き物たち・・・というテーマは、70年代によく見られた物語のパターンを踏襲しているし、環境問題自体は何も解決していないから、こういう話があってもおかしくはないと思うんだけど。

・・・なんか。なんか、恥ずかしいね。特に工事関係者が、かまいたち兄妹を助けに戻ってきて、「俺は人間だから、困っている人を放っておけないんだよ」などと言ったりすると、きれい事くさくなっちゃって、私自身が、とっさの場面で人間がそんなことをするとは、もはや信じていないんだなあ。と。

ただ、ジャングルジムのエピソードだけ、なんとなく胸に残りました。お気に入りの場所を取られる悲しみ。という部分だけね。

あと、獣の槍を持っていても、まだまだ潮が弱いのは、ツッコミポイントだったかな。とらが助けなかったら、ここで物語終了してますよ。十郎程度にやられて、死んでしまう(死ぬ寸前まで行く)とは、潮、弱すぎ・・・。