第21話「四人目のキリオ」
キリオの登場と、お役目様の最期。こうしてみると、「うしとら」って、普通に少年漫画なんだなあ。と、妙な感慨にふけっていた。白面の者という巨大な敵を相手にして、少年が戦う物語。個人的には、そういう壮大な戦いの物語というよりも、潮が、色んな人と出会って、獣の槍でみんなを救っていく話という印象だったのだけれど。
キリオのキャラって、個人的にあんまり好きじゃなかったし、このあたりから、物語がつまらなくなったような印象があって、少年サンデーを買うのをやめた記憶がある。そこから先は、コミックスで発売ごとにまとめて読んだ部分のはず。
ますます、覚えてないなあ。キリオの後ろ側に白面がいたこともすっかり忘れていた。で、どうなったんだっけ? という状態だから、続きを楽しみにしてます。次回を待ちます。