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星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

ジョン・ファヴロー監督 「アイアンマン」

映画6.ジョン・ファヴロー監督 「アイアンマン」 (アメリカ・2008)

ネットで調べた限り、「アベンジャーズ」シリーズの1作目はこの作品だということで、私の見た順番は、微妙に違うんだけれど、夫が横で解説してくれたので、物語中に何度も出てくるスターク社の名前だけは、先に覚えていた。ただ、その兵器会社の社長が、まさか自ら主役になるとは思わなかったので、ちょっとびっくりした。普通、こういう人って、脇役にならない?

天才科学者ってのは、基本、他人を実験に使って変身させるイメージだったんだけれど、この場合は、誰も信用できないとして、本人が自らパワードスーツを着て活躍するわけで、その自主性に感心した。

「強い兵器さえあれば、平和を保てる」という理想が崩れる瞬間を目の当たりにしちゃったわけで、ではどうしたらいいのかという、これは一つの答えなんでしょうね。それを突きつめると、漫画的な答えしか出てこないわけだけれど。

「あと、1週間で命は尽きる」と追い詰められた状況で、「だから、その1週間が貴重だ」と行動を起こした彼の力量に感心しました。ギリギリまで諦めずに頑張った。やり遂げた。その姿勢は立派だし、適わないまでも、見習いたいと思いました。