第22話「目覚めの季」
相変わらず、キャラデザがやだな。と感じる。たぶん、バルサの顔のアップが嫌なんだな。と気づいた。ほっぺたが丸っこくて、下ぶくれに見えるのと、薄いピンクで口紅を塗った感じになっているのがなんか嫌だ。
タンダやチャグムには、そういう違和感はないんだけど。トロガイ師は、そもそも、あれ、人間の顔じゃないしなあ。
この状況下で、温泉に行くといい出す師匠は、なんか別の目的があったんだっけ?
チャグムの見るナユグの世界。確かに、いきなり空中に浮かんでいるというのは怖いだろうな。そういうふうに見えるという幻想のシーンが恐ろしかった。