第一話
第二話
原作は未読。落語についての知識もほとんどなかったけど、こうしてみると、舞台の上でひとつの物語を語りつくすという点では、演劇に近い文化なんだなあ。と思った。声優さんの実力が試されるというか。
その辺、ベテラン声優陣で固めた布陣が気に入っている。今後も、どんな噺を聞かせてくれるやら、非常に楽しみです。
あと、非常に絵のレベルが高くて、特にキャラが汗を流している演出なんか、焦っていたり、緊張していたり、絵が演技しているよって感じがとても見事で、感心しました。さすがに放映時に話題になっただけのことはある。このレベルで最後まで崩れないのなら、それはそれですごいものがあるな。と思いました。とにもかくにも、続きを待ちます。