第六話
「関西のほうで大きな地震があったろう」というセリフがあったので、大体、95年ぐらいなのかな? もう、平成に入っているよね。実際に、耐震基準が厳しくなったのを理由に、古い小屋が壊されていく実情はあったのかもしれないなあ。と思った。
前回のラストを見て、このあと、お客さんはどうなるんだろう?? と心配していたが、ちゃんと与太郎がつなげる続きも見れたので、よかった。それ以上に、与太郎の「居残り」の芸が見れたのは、やっぱ、感動でしょう。どういう話なのか知らなかったが、今度こそ、きちんと最後までやってくれた。見事に演じてくれた関智さんをほめたたえたい。
縦に横にいろいろ切り替わる絵コンテが面白いなあ。と思いました。こういう演出はいいね。