第3話「ふれるしらゆき」
第4話「しつこころなくはなのちるらむ」
小学生編が終わって、高校生時代に戻ってきた。主人公は千早だが、太一視点になっているのがなんかいいな、と思った。
どうせ勝てないから、あきらめようかな、と思っていた太一の心を、かるたに引き戻したのが、千早の一生懸命な姿だった・・・という話で、典型的なパターンなのかもしれないけど、やっぱり、感動する。
見ているこちらの気持ちも動かす。なんか、かるたって、面白そうだな。と視聴者や読者にまで思わせることができたというあたりが、すごいよね。