第1話「恐怖のビリーがやって来た!」
夫が、録画コレクションを私にも見れるようにしてくれたので、視聴開始。本放送の時は、飛び飛びにしか見れなかったので、通しで見たいとずっと思っていたのだ。
40年以上前の作品だけど、今、見ても、見劣りしないし、普通に面白い。
男たちが殺しあっている冒頭シーンから始まり、生き残ったほうの男が、何が入っているのかわからないとにかく重い大きな箱を持って、ジムと母親のやっている宿屋に訪れて、居座ってしまう。(父親は死亡)。
この男が何者なのか? 箱には何が入っているのか? 何故、そんなものを手にしているのか? 誰かを待っているような、また誰かが来るのを恐れているような、そんなそぶりを見せて、謎また謎。
第1話の引きとしては、十二分によくできてます。続きが気になって仕方ない。次回を待ちます。
原作小説は子供の頃に読んだけど、すっかり忘れているので、ちょうどいいと言えば、そうだ。