星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「太陽の牙ダグラム」第36~38話

第36話「塞がれた行く手」

第37話「選択の渡河作戦」

第38話「アンディ鉱山封鎖」

アンディ鉱山までの道のりが遠い。地雷原を抜けたり、渓谷にある橋を渡ったり、色々あって、今度は、道案内をしてくれるという男に会いに行った。

連邦軍に囲まれる中、ゲリラたちは隠れながら進んでいくけど、それを地道に描いているから追いかけるのも大変だ。

印象に残ったのは、レーク義兄さんと再会したクリン。父親からの伝言として、「自分の道を進め。悔いのないように」と言われるけど、クリンの進む道が正しいのかどうかもよくわからない。悔いが残らない道があるのか? とはいえ、もう引き返せない所まで来ちゃっているから、見ているこちらも付き合うしかない。どうなるんだろう?