星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「フルメタル・パニック? ふもっふ」第10回

第14話「ままならないブルーバード」1回録り逃したので、第10回から。千鳥の変装は反則じゃないか?? と思いつつも、ラストの一言に感動したので、ま、いいか。という感じです。(^^)笑わせながらも、ほのぼのとまとめたところで好感が持てます。お…

「天使な小生意気」第36話

第36話「浴衣姿のメグちゃん、何で逃げるの〜」久々に見ようと思った割に、内容は今ひとつだったなあ。次回へのつなぎの回にしか見えない。いよいよ、次回からは大和撫子杯が始まるみたいだし?源造とメグが夏祭りに参加。絶対しないと約束していたケンカ…

「ヤミと帽子と本の旅人」第6話

第6話「ミルカ」こんなきれいな絵で、なかなか怖い世界だなあ。幼い少女がうちに秘めている危険性とともに・・。「おばあさんが死んじゃえばいいと思ったの」だから、おばあさんは・・・と、思っていいのでしょうか??なぜ、少女は時が止まったままなのか…

「ギターを持った少年─キカイダーVSイナズマン─」

うーん。原作を知らないので、何をやっているのか状況が今ひとつつかめなかった。たぶん、原作ファンにはこれでいいんだろう。わからないけど、原作のマンガ通りのストーリー展開みたいだし? さすがに電球が出てきたときにはびっくりしたけどね。しかし、ア…

「消えた少年たち」下巻 オースン・スコット・カード

25.「消えた少年たち」下巻 オースン・スコット・カード ハヤカワ文庫 評価★★★★この作品って、ミステリーだったのか・・。と、下巻のかなり後半になってやっと気づいた。遅い? 遅いのか、やっぱり・・。(^^);どうりで、なんだか怪しげな登場人物ばかり…

「フィギュア17 つばさ&ヒカル」第12,最終話

第12話「思い出はのこりますか」最終話「優しさを覚えていますか」・・・終わっちゃったなあ。ラストだから、もう一気に見ちゃいました。なんかこう、予想を超えるほどの最終回ではなかった・・というのが、実は正直なところで、もっともっとすごい展開を…

「To Heart」第4話

第4話「輝きの瞬間」毎度、絡んでくる女の子にいちいち丁寧に対応する浩之ちゃんには、少々違和感を覚えるものの、まあ、ぎりぎり許容範囲かな?お話自体は、「努力してがんばる子が最後に認められる」という典型的なストーリーだし、ちゃんとそういうテー…

「To Heart」第3話

第3話「陽だまりの中」うーん。所詮はギャルゲー。いかにもの「変な女」がお約束的に登場。(^^);しかし、すごいと思うのは、どんな変わり者の女の子でも、強引なまでに彼女を「ごく普通の一生徒」として扱い、作品の中に違和感がないようにとけ込ませ…

「フィギュア17 つばさ&ヒカル」第11話

第11話「ずっと側にいてくれますか」いよいよ来たなあ。二人の少女の別れの予感。最初から予測はついていたけど、ヒカルの側に限界が来るのか・・。つばさがあんな風にヒカルべったりになり始めたときに、今度は思い切り突き放す・・その残酷さがすてきで…

「吼えろペン」第9巻 島本和彦

80.「吼えろペン」第9巻 島本和彦 小学館サンデーGXコミックス 評価★★★★面白かったけど、そろそろネタが尽きてきたんじゃないかな? かなり苦しそうに描いているのが感じられる。(^^);それでも、「無理は承知で俺は描く!」という気迫だけは見え…

「フィギュア17 つばさ&ヒカル」第10話

第10話「心は伝わりますか」つばさちゃんが泣くシーンで、思わずもらい泣き。しかも、2回。空に気球が浮かんでいるのが見えるシーンと、ラストのヒカルちゃんとケンカするシーン。矢島晶子さんてば、嗚咽の演技がうますぎる。あんな風に絞り出すように、…

「神魂合体ゴーダンナー!!」第6話

第6話「夢の終わり」うーん。第5話の時もちらっと思ったけど、これはかなり重いテーマに挑戦しようとしているのかもしれないなあ。「再生してきた死者」との再度の別れ。それで、「命は、ただ一度限りのものだ」というテーマを残された側から語らせるのだ…

「神魂合体ゴーダンナー!!」第5話

第5話「空から来た少女」「誰かが覚えている限り、人は死なない!」いいセリフじゃないですか〜。なんだかちょっと泣けました。(;_;)お父さんとの別れを二度体験することになった少女。最初の別れと、遺体を発見することによってその死を確認すること…

「神魂合体ゴーダンナー!!」第4話

第4話「静流、再び」ゴオちんも罪な男だなあ。静流さん中心の短編。新婚夫婦をネタにすれば、当然、周囲の恋愛模様も描かれるわけで、その中にゴオに片思いの独身女性が混じっているのは、見ていて切ない気分になります。静流とゴオも結構、いいコンビだと…

「To Heart」第2話

第2話「放課後の出来事」本当に放課後の出来事だけで、1話終わると思わなかった。(^^);こういうキャラクター同士のすれ違いだけで、ドラマを作る構成が面白いです。視聴者は落ちを知っているのに各キャラクターたちは知らないわけだから、そのもどか…

「神魂合体ゴーダンナー!!」第3話

第3話「バトルロイヤル・ハネムーン」一気に登場人物を増やしてきましたね。数が多すぎて覚えきれない。(^^);その中で、緑川の兄ちゃんがちょっと気に入ったかも? いやあ、だって、私が好きだった頃の緑川の声だったもので・・。(シンタローさんだ〜…

「プラネテス」第6話

第6話「月のムササビ」うーん。前回までの写実的な描写がどこへやら。一気にマンガチックになっちゃったなあ。他の人の感想は見ていないけど、これは賛否両論分かれるところでしょうね。個人的にはもっとシリアスな路線で通してほしかったような気もするけ…

「神魂合体ゴーダンナー!!」第2話

第2話「炎のバージンロード」うん。素直におもしろいです。胸が揺れ揺れでちょっとHくさいのが恥ずかしいけど、まあ、許容範囲。物語は王道の展開だし、杏奈の特訓を裏側でこっそり見ているダンナさんが微笑ましい。夫婦げんかの模様も楽しかった。いかに…

「To Heart」第1話

第1話「新しい朝」ゲームは未プレイ。内容も全然知りません。思いの外、しっとりとした学園ラブストーリーっぽい展開。ゲーム原作だと言うから、もっとハチャメチャにファンタジーしているかと思った。(←偏見?)冒頭の雨の中転んで泣いている女の子に、少…

オキサイド・バン、ダニー・バン監督 「THE EYE」

なんだか、今年になってからはホラー映画ばかり見る羽目になっているなあ。(^^);「リング」と「シックス・センス」を足したような映画でした。怖かったけど、ラストの方はなかなか感動的。「リング」の世界も作りようによっては、感動作品にもなるんだ…

「フィギュア17 つばさ&ヒカル」第9話

第9話「その声が聞こえますか」やっと続きを見れる環境が整ったので、早速、視聴。前回を見たのがだいぶ前なので、つばさちゃんと翔くんのデートにとまどいました。前回、そういう約束をしたんだっけ?そして、気球を見あげる二人。空を飛ぶ夢について語る…

「ヤミと帽子と本の旅人」第5話

第5話「クィル」「私の名はクィルと申します」と繰り返していたが、「クィル」という名前からは「悔いる」という言葉が連想されて、そういう物語になるのかな? と思っていたが、深読みしすぎたみたいだ。(^^);ところで、生け贄になる直前、クィルが意…

「プラネテス」第5話

第5話「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」ちょっとここらで小休止という感じの短編。デブリ課の面々も、休暇を楽しんでいるようで・・。スリと映画撮影の面々と心中しようとする親子の3つのエピソードがきれいにまとまるのはやはり巧いと思うが、少々あざ…

「ヤミと帽子と本の旅人」第4話

第4話「マリエル」うーん。誰が天使だか、悪魔だか、見当がつかないなあ。人間関係もどこでどうつながっているのか?ああいう落ちの付け方は、すごく好みですけどね。童話の残酷さがにじみでているみたいで・・。(^^);すべての始まりは、第3話Bパー…

「ヤミと帽子と本の旅人」第3話

第3話「ジル」これで、物語は第1話のAパートとつながったわけですね。葉月の旅の始まりもわかったし・・。時間軸がいろいろと前後していく物語なのかもしれない。いずれ、第1話のBパートともつながっていくのかな。AパートとBパートもまったく違う物…

「消えた少年たち」上巻 オースン・スコット・カード

24.「消えた少年たち」上巻 オースン・スコット・カード ハヤカワ文庫 評価★★★家族の愛とは何なのか、信じるとはどういう事かを教えてくれる、魂を揺さぶる感動的な作品・・と、帯に書いてあったけど、上巻だけじゃ、まだたいした事件は起こっていないので、…

「ヤミと帽子と本の旅人」第2話

第2話「蓉子」どうでもいいけど、蓉子さん、胸が大きすぎだ。エロ同人誌並みに不自然な大きさ。大きければいいってもんでもないだろう。そりゃ別に大きくたっていいけど、もうちょい女性の身体として不自然じゃないくらいの大きさの方が好みだなあ。(私の…

「プラネテス」第4話

第4話「仕事として」コリン役の私市淳さんが上手かったなあ。イヤな息子ぶりが見事にはまっていたよ。下手に「いい人」役をやるより、向いているかもしれない。(^^)あと面白かったのは、無重力状態だから、あちこちに手すりみたいなのがついているんだ…

「ふたつのスピカ」第1話

第1話「打ち上げ花火」なんというか、朝の連ドラを見ているようだったなあ。と言うか、朝の連ドラじゃないか。なんというか、いかにもNHKしているドラマだった気がした。(^^);「プラネテス」もそうだけど、NHKはなにか宇宙開発のプロジェクトか…