星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「住めば都のコスモス荘」第3話

第3話「ドッコイダーVSエーデルワイスでドッコイ」今はちょっとエーデルワイスに同情する気分ではないけれど(個人的にこういう子はあんまり好きじゃないし)、鈴雄君の優しさは胸を打ったかな。そう言えば、この話も、出てくる女性キャラがみんな主人公…

「住めば都のコスモス荘」第2話

第2話「流行色は紫でドッコイ」うーん。ちょっとばかり嫌なことがあって落ち込んでいたのだけど、「ドッコイダー」を見て大笑いしたら、何故かすっきりして気分がよくなってしまった。そういう意味では、真の癒し系とはこういう作品を言うのかもしれないな…

「住めば都のコスモス荘」第1話

第1話「ドッコイダー登場でドッコイ」正確なタイトルは、タイトルが長すぎてエラーになってしまうみたい。仕方がないので、「すっとこ大戦ドッコイダー」の部分は省略。しばらくこの調子で行きます。去年、神奈川TVで放映されたとき、途中から少しだけ見…

「ハーメルンのバイオリン弾き」第16話

第16話「滅亡国家スラー」前回ラストで海に落ちて、離ればなれになってしまったハーメルとフルート。ハーメルは漁師風の男に助けられるのだが、いかにも日本の漁師! という服装をした男とハーメルの格好とのアンバランスさが妙に笑える。フルートはハーメ…

「風雲児たち 幕末編」第1巻 みなもと太郎

32.「風雲児たち 幕末編」第1巻 みなもと太郎 リイド社SPコミックス 評価★★★★これは面白かったです。日本史を勉強するにはちょうどいいテキストかも? ギャグマンガだから笑えるし、楽しく読めました。(^^)まあ、物語を楽しむと言うよりは、楽しく読…

「ASTRO BOY 鉄腕アトム」第45,46話

第45話「革命前夜」第46話「ロボタニア建国」お話が言わんとしているところはわかるんだけど、何となく冷めているなあ。人間によるロボット差別の気分になんとなく乗れないからかもしれない。リノは大活躍ですね。木の上を飛び回るところは、さすがに元…

「ハーメルンのバイオリン弾き」第15話

第15話「別れの港(まち)・センザ」1年後、パンドラの箱と鍵を求めて旅を続けるフルートとハーメルはセンザの港へたどり着いていた。サイザーの飛行船に忍び込み、鍵を取り戻そうとしたところを見つかって、戦いになる。そういえば、オカリナは初登場だっ…

独り言。

横浜のソフマップの店頭でアニメ「君が望む永遠」のDVDプロモーションフィルムが流れていたので見入っていたら、つい涙が出てきて困っちゃった。泣いている男の子があまりに辛そうな悲しそうな表情をしていたので・・。こんな暗い設定のお話だったのか・…

「ASTRO BOY 鉄腕アトム」第44話

第44話「龍の森へ」これはなかなかいい話だった。以前助けたカーラ姫からの招待で、マユーラ王国に来たアトムたち。トゥーロンの教えを守っている豊かな国。自然と共存している人々。そんな中、なにか隠し事をしているようなロボットたちの不穏な動きがあ…

「プラネテス」第21話

第21話「タンデム・ミラー」いやあ、なかなか意外な展開になってきました。ハキムの目的が明らかになったわけですが、番組のお姉さんが「怪しいと思ってました」と言っていたけど、私なんか全然気づかなかったです。てっきりハチマキと同じかと思ってた。…

M・ナイト・シャマラン監督 「サイン」

9.M・ナイト・シャマラン監督 「サイン」(アメリカ・02)うーん。私自身は素直に面白い映画だと思ったし、それなりに感動したんだけど・・。映画を見終わったとたんに、ダンナが横でこの映画のどこが悪いか語り始めちゃったので、なんだか自信をなくした…

「新選組!」第8話

第8話「どうなる日本」こうしてみると、三谷版の近藤勇は、割と外国人に好意的で「開国派」に傾いていると見るべきなんだろうか? そういう部分も手伝って攘夷派と戦うようになっていく・・という流れが自然かな? 幕府は開国派だったわけだし・・。(この…

植木鉢の人魚

<IMG src=http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/3774/hachiue_ningyo.jpg>しなこさんからいただいたイラストです。いただきもの展示室にも貼ってあります。何となく、春っぽくなって嬉しいかも?(^^)

「ハーメルンのバイオリン弾き」第14話

第14話「新たなる旅立ち!」戦勝パレードで浮かれるスフォルツエンド公国。人々の安堵している隙を縫って、ギータがパンドラの箱を奪いにやってくる。ホルン女王を人質にギータはフルートを脅し、封じられたパンドラの箱をこちらに渡すように指示するのだ…

「プラネテス」第20話

第20話「ためらいがちの」・・・厳しいなあ。原作もこういうストーリー展開なんだろうか?何もかも捨てて仕事をやっているんだ!! という厳しさというか、鬼気迫る迫力が感じられるのは、さすがに厳しいアニメ業界に携わる人ならではだなあ・・という気が…

「プラネテス」第19話

第19話「終わりは いつも…」・・・厳しい。あまりにも厳しい話だったので、見ていて辛かった。毎度ながら、社会の厳しさがにじみ出ているような作品ですね。夢を追いかけることが、どれほどに犠牲を払って苦しいものなのか。こういう内容は、厳しい社会に…