31.「DEATH NOTE」第６巻 原作：大場つぐみ 作画：小畑健 集英社ジャンプコミックス 評価★★★★考えながら、角砂糖をもてあそぶＬに萌え♪ あとは、松田さんがかっこよかったけど、ヨツバのキラ探しにはあんまり興味がないので、つなぎの回にしか見えないな。ミ…

第２話「戦うチカラ」なんだかいかにもＣＬＡＭＰという設定ですね。どこかで見たようなネタを敏感に取り入れて自分の作品にしている感じ。小狼がかっこいいです。なんだか、少年マンガというよりは、少女マンガみたいな印象を受けました。いや、だって、ど…

第６話「人喰いマ剣・モルギフの恐怖？」「俺、もう、絶対に呪われた！ きっと一生、恋愛も結婚もできないんだ〜！！」有利くん、サイコーですよ。（＾＾）♪順調に面白いです。基本的には私は暗くて重い作品ばかり大好きなんだけど、こういう難しく考えずに…

第１話「ブルーマンデー」まず、期待通り。面白かったです♪とにかくレントンがめちゃかわいい。独り言を延々つぶやくあやしさはどうかと思ったが、それでも男の子はこのぐらいおバカな方が絶対、いい！漠然とした将来へのあこがれと不安。この町から出たいと…

13.ポール・Ｗ・Ｓ・アンダーソン監督「エイリアンＶＳプレデター」（アメリカ・０４）「エイリアン」は１と２を見ました。「プレデター」は未見。しかし・・・、最初のうちこそまじめに見ていたんだけど、この映画、途中から耐えきれなくなって、爆笑しちゃ…

第２６話「約束」なにしろ、ステラがあまりに痛ましくて、かわいそうだ。シンにはステラを救ってあげて欲しいと書いたが、あれでは助けようがないんじゃないのかな？ シンが彼女を助けたいと思う気持ちがひしひしと伝わるから、その分だけ重い展開になってま…

Karte22「ピノコ大人計画」「チンクの声は、貴家堂子さんでなきゃいかん！」と、無茶なことを言ってみる。（＾＾）；まあ、それはともかく、あいかわらずピノコメインの話は見ていてつらいものがあるなあ。水谷優子の舌足らずっぽいしゃべりが、キンキンとう…

Karte21「春一番」ずいぶん大胆にアレンジしましたね。こりゃもう原作とは別物だ。何もそんなに無理矢理美談としてまとめなくたって・・・。素直に殺人犯でいいと思うんだけどなあ。ちなみに、原作では素直に殺人犯だったと思います。目に映る人に恋をしたら…

第３４話「二十四羽の黒つぐみ」♪６ペンスの歌を歌おう、ポケットにはライ麦がいっぱい。♪シンガソングオブシックスペンス、ポケットフルオブライこの歌なら歌えるかもしれない。メロディまで覚えているよ。その昔、中学時代、まめにＮＨＫラジオの「基礎英…

30.「20世紀少年」第１８巻 浦沢直樹 小学館ビッグコミックス 評価★★★★「歌を歌っている奴を撃つな！」という感じのノリは、なんだか「マクロス７」みたいですね。とは言え、「マクロス７」はほとんど見ていないので、よく知らないんだけど・・・。（レンタ…

BS2にて、アニメ映画劇場を放送する予定です。 4月18日（月）午後8：00〜「銀河鉄道の夜」 4月19日（火）午後8：00〜「千年女優」 4日20日（水）午後8：00〜「劇場版ユンカース・カム・ヒア」 4月21日（木）午後8：00〜「老人Ｚ」 4月22日（金）午後7：45〜…

第１４話「さらば奥州」頼朝のキャラクターが強すぎて、義経の影が薄いのは気の毒・・・。好戦的な義仲＆巴は妙にかっこいいカップルだなあ。それこそマンガみたいだ。助けた頼朝に裏切られた清盛は大ショック・・と、大体、史実通りに進んでいきます。次回…

「キノの旅 -the Beautiful World- 何かをするために-life goes on-」そういえば、キノもまた強い少女、戦う少女なんですね。それを思い出しました。少女キノが髪を切って、少年のような姿に変身するに至った、彼女自身の成長のための通過儀礼の物語というこ…

第１３話「源氏の決起」虐げられてきた源氏が、いよいよ決起を決意。名馬を奪われた上に、それに自分の名を付けられ、いびられ、笑いものにされる・・・。悪質ないじめですね。昔から人間のやることは変わらないね。あんまりやることがひどすぎると、我慢で…

ヒナ鳥達のちょうど真下の草むらのなかに、一匹のヘビがいました。先刻から空腹を感じていたヘビは、その木の周りを忌々しそうにぐるぐると回っていました。ヘビにとってその木は高すぎて、ヒナ鳥達のいる巣まではとても登れないのでした。 まったくいまいま…

第１２話「驕る平家」木曽義仲の登場。のちの安徳天皇の誕生。重盛の死。どんどん歴史上の事件が進んでいきますね。義仲はなかなかかっこよかったです。女性に追いかけられていたけど、あれが巴御前になるの？？ 親族と知って追いかけようとする義経は、やっ…

第５話「セーラー服ときかん坊」順調に面白いです。マ剣を探しに旅に出た一行（有利とコンラッドとついてきたヴォルフラム）の漫才のような会話が楽しい。今回は船の上の話でしたが、登場してきたキャラとはまたどこかで再会することになるのかな？ やけに意…

第１話「必然のデアイ」原作は未読。思っていたより、ずっと好感触♪なんか最初は「さらわれたサクラ姫を追って小狼が異世界を旅する話」だと聞いていたので、「なるほど、今度は「ポールのミラクル大作戦」（古）なんだなあ」と何となく思っていたんだけど、…

第２５話「罪の在処」すごく盛り上がってますね。面白かったです。（＾＾）♪冒頭のキラとアスランのやりとり。信じるものの違いが、また二人を分かつのか？ という部分で考えさせられました。アスランは議長を信じる道を選んだようだけど、こういうお互いの…

第１話「コロッケとヘリと地下ボクシングと私」これはすごい。「双恋」についての予備知識はゼロで視聴しましたが、いやあ、面白かった。見事なまでのアクションの連続で、ここまで動いてくれると実に気持ちがいいです。「強い女性」「戦う女性」が好きなの…

第４１話「ラサラの命」「ハマーンさん、あの人、一人だけシリアス」というセリフが印象に残ったが、確かにそうだな。まじめにやっているのはハマーンだけだし、それも妙に浮いているよね。何故に、こういう構成にしてあるんだろう？誰がラサラを殺したか？ …

第３３話「スリーピングマーダー その4 迫り来る魔の手」これは・・・。世にはびこる妹萌えに対する警鐘なんでしょうか？？（←考えすぎ）妹萌え自体もう古いかもだけど、いや、シスコンのお兄さんをあまりにも極悪人として描いているので・・・。（＾＾）；…

それから幾度も季節は巡りました。小さかった木もずいぶん大きくなりました。 ある日、二羽の鳥が飛んできて、彼の枝の一本に止まりました。鳥たちは遠くの空を眺めながら、楽しそうな声で歌いました。まだ若鳥でした。 二羽はその場所に巣を作り、やがて、…

Sound Holizon 「Elysion〜楽園幻想物語組曲」４月１３日発売予定！オススメです。（＾＾）♪<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007WZZI8/seiseikai-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft"><img src="http://rcm-images.amazon.com/images/P/B0007WZZI8.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" width="160" height="160"></a>http://ww…

29.「20世紀少年」第１７巻 浦沢直樹 小学館ビッグコミックス 評価★★★★過去、現在、未来・・・と物語はつづられていき、人の想いもケンジからカンナへと受け継がれ、今度はサナエという少女に伝えられていく。「みんな家に帰ろう。誰にも邪魔はさせない」と…

第１話「天翅の記憶」いかにも「エヴァ」以降のロボットアニメという雰囲気。「ラーゼフォン」とか「ファフナー」「ブレンパワード」もそうだけど、ロボットと言うより生体兵器というか、うまく言えないんだけど「気味の悪い化け物」といった印象の方が強く…

第２５話「帰還」最終話「戻るべきところ」タイムパラドックスに入り込んだことを知った角松。そうか、彼らのいる世界はもはや単なる過去の世界じゃなくて、完全に並行世界になってしまったと言うことか。似て非なる世界と言うことで、これは異世界ものなん…

＃同人誌未発表になっている昔の作品をここで連載してみます。「AIR」を見ていたら、なんとなく思い出した作品。高校生の時に書きました。【大樹】 小さな山の中腹に、一本の木がありました。まだ小さな種子だった頃（それはもう随分と昔のこと）彼は空を飛…

第１９話「叛く！」子安が一人二役をこなしていたのには、ちゃんと理由があったのか。ウキョウがラスボスの地位まで上りつめるとは思わなかったな。このストーリーは、もし「７人の侍」にその後があったなら・・・？ と、仮定したものだと考えた方が納得がい…

【不安】「きっと、大丈夫」「たぶん、大丈夫」そんな言葉が世界を滅ぼすのかも知れない。「きっと、大丈夫」「たぶん、大丈夫」それでもそう信じずにはいられない。「ねえ、きっと・・・」「たぶん、まだ・・・」あいまいな不安がそこにある。＃昔の短編集…