小説・一般22.「蒲公英草紙 常野物語」 恩田陸 集英社文庫１００年前の日本を舞台にしたきれいな物語。という感じで、楽しめました。登場人物がみんな、さわやかにいい人ばかりだったので、何か引っかかるものもあったんだけれど、要するに、これは彼女の想…

第１１話「さよならのありか」いよいよ登場、ミハエル兄さん。保志総一郎の優しげな声は、やっぱり小憎らしいなあ。天使の振りして、実は悪という感じですてき。しかし、ミハエル兄さんを納得させちゃった、かぎ爪たちのやっている事って、なんなんだろうね？…

第３０話「虚栄と心痛」髪の毛を緑色に染めちゃうエピソードは、結構、強烈だったので、原作でも印象に残っていたんだけれど、１話限りであっさりと通り過ぎたことが、なんだか意外な感じがした。次回予告を見たら、もう髪の毛は戻っているみたいだし・・・…

第２２話「将軍の秘密」やっと、本放送に追いつきました。阿部老中の「人の話を今までずっと聞いてきましたが、結局、みんな自分のことしか考えていませんでした」というセリフが、印象に残りました。まあ、そうだろうね。「本当に、この国のことを考えてい…