第５話「桜の森の満開の下」前編原作は未読。野田地図の「贋作・桜の森の満開の下」なら見に行ったことがあるんだけれど、内容は、すっかり忘れてます。だから、どこからどこまで原作通りなのか、よくわからないんだけれど、冒頭から全開のギャグタッチシー…

第２話「男一匹花一輪・・・リングに賭けた」順調に面白い。いやあ、昔見たときにも、キラキラの作画だなあ、と思っていたけれど、今の視点で見ても、違和感がないくらいきれいなのに感心する。今時のきれいなアニメの絵に全然負けてないわ。さすが杉野さん…

小説・一般48.「一瞬の風になれ」第二部 ヨウイ 佐藤多佳子 講談社文庫順調に面白い。やっていることは、陸上部の高校生の試合にかける意気込みや、努力を続けている練習風景で、まあ、ありがちなドラマなのかも知れないけど。なんか胸を打つのは、彼らの頑…

第４２話「ロザリーの悲しみ」サブタイトルから、いよいよファブリさんをめぐって、三角関係でも勃発するのか？ と、最初のうちは思っていたんだけれど、全然だったね。ほっとしたような、がっかりしたような・・・。ペリーヌがお屋敷に行ってしまって、食事…

第４１話「お城のような家」ペリーヌがおじいさまと暮らし始めるのは、覚えていたが、どういういきさつでそうなったかは、忘れていた。ペリーヌの後をしつこくつけてくるタルエル氏が、なかなか気味悪くて、怖かったな〜。電報の内容を見られたときには、ど…

第２６話「死なないでポリアンナ」ポリアンナ、手術中。祈るようなみんなの思いを、回想でつづる総集編。特に、初期の頃のおばさまが、結構、冷たいので、印象に残りました。一体、どのあたりから心変わりしたんだっけ？ と、ちらっと思ったのも、正直なとこ…

第２５話「危険な手術」いよいよ手術を受けるためにボストンへ。お着替えモードのポリアンナが可愛かった。今回の話数は、ちょっと感動したんだけれど、楽天家としてのポリアンナの明るさが、わりといい方に向いていたというか、常に前向きに考える彼女の性…

第２４話「もう一度歩きたい！」・・・なんかね、ポリアンナが軽い。堀江美都子の声のせいかどうかはわからないんだけれど、どうも深刻な話なのに、重さを感じない。前回の話数で、ペンデルトンさんが「あの子は、人の寂しさというものがよくわかっている子…

第２３話「よかったが探せない！」うーん・・・。これも、原作を読んでみたいなあ、と思ったんだけれど、なんというか、お話自体は、ものすごく深刻な展開をしていて、歩けないと宣言されたポリアンナとか、彼女のためにジミーを養子にすると決心したペンデ…

第４０話「バロンの災難」いよいよファブリさんも、ペリーヌの秘密に気づきかけたか？ と言うところで、気を持たせてますね。頭のいい人だから、いろいろ組み合わせると、その答えにたどり着きそうなもんだけれど、ばれそうでばれないところ、いろいろ引っ張…

第１２話「王妃の手紙」コンスタンスに迫るボナシューの気味悪さが、生々しく出てましたね。ある種、これも、王妃に迫るリシュリューと重なるものがあるのかも知れない。王妃とコンスタンスは、そういうところで、悩みも同じとか・・・。一方で、ダルタニア…

第１７話「サバイバル訓練」うーん。いくら位置を把握できるとはいえ、山の中に生徒を放り出して、遭難でもしたら、学校側の責任問題になったりしないのかな〜？ と、余計なことを考えてしまいました。あいかわらず、お話自体に引っかかる部分は、そんなにな…

第７話「橘あすか」１ヶ月ぶりに、続きを視聴。あう。前の話を忘れちゃった。橘とカズマが穴に落ちたのは、覚えていたんだけれど、どういう状況でそうなったのか、わかんなくなってしまった。あんまり間を空けすぎるのも、敗因だな〜。もう少しまめに、見る…

第１１話「恋の落とし穴」コンスタンスが、ボナシューの元へ嫁いだ理由が語られるけど、意に沿わぬ結婚をさせられた・・・という点で共鳴して、彼女は、王妃に同情的なのかも知れないなあ、と思った。三銃士の正装がかっこいい。王様の前で問い詰められたと…

第３１話「年をとるのかなァ」若葉そっくりの少女、あかねの登場で、過去の若葉を知っている面々は、動揺を隠せないという話。もちろん、誰しもが、彼女の上に若葉をかさねずにはいられないわけだけれど、特に、明石くんがショックを受ける様子が、一番、印…

第４話「・・・青葉のときめき。」ダンナさんと幸せな暮らしをしているからといって、琥珀が傷ついていないとは限らないだろうに、人選ミスというのもどうかと、ちらっと思ったんだけれど・・・。まあ、そういう物語展開もありか〜。毎回、こんぺいとうがた…

小説・一般47.「一瞬の風になれ」第一部 イチニツイテ 佐藤多佳子 講談社文庫佐藤多佳子版の「バッテリー」という感じかな？ 「バッテリー」と違うのは、主人公は割と普通の少年と言うところ。サッカー一家に生まれて、サッカーに天才的な才能を持つ兄がいて…

「人間失格」第四話「新世界」しんしんと舞い落ちる雪の映像美が素晴らしかった。全体的に画面がすごくきれい〜。家屋に映り込んだ心理表現もよかったし、狂気の描写がすごく迫力。この場合は、映像もすごかったが、堺雅人の演技も良かったわ。ところで、堀…

第１６話「アスミの桜」・・・うーん。どうにも最初から感じていたことなんだけれど、やっぱり、この作品は、私には合わないんじゃないのかな〜と思う。なんにせよ、アスミが可愛いと思えない。どうも、この子のやっていることがみんなうさんくさく見えるの…

第１話「そして、帰ってきた・・・」原作は未読。アニメ版の最初の話である「無印」の方は、放映当時、さすがに幼すぎたので、見ていたのかどうかもよく覚えていない。「２」の放映は、中学生の時だったので、断片的に見ていたと思うけど、元の話を知らない…