星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「リストランテ・パラディーゾ」第5話

第5話「オルシーニの味」ジジの過去話。無口な彼に、こんな事情があったのか〜と思ってびっくりした。何も言わない人だけれど、その分、彼は他人のことをよく見ていて、なにげに気を遣ってくれるんですね。なるほど。人気があるわけだ。ロレンツォは優しい…

「交響詩篇エウレカセブン」第15話

第15話「ヒューマン・ビヘイヴュア」レントンのおじさんは、それでもなんとかレントンをかばいたかったんじゃないだろうか? と少し思った。アドロックの名前は、本当に有名人としてこの星のあちこちにとどろいているんだね。

「流れ星が消えないうちに」 橋本紡

小説・一般22.「流れ星が消えないうちに」 橋本紡 新潮文庫きれいなお話だったが、きれいすぎる故に、自分的にはちょっとダメ。恋人を事故で失って、泣いている女の子は気の毒だとは思うけれど、2年と経たないうちに次の恋人がちゃっかりいて、慰めてくれる…

「電脳コイル」第6話

第6話「赤いオートマトン」サッチーは、郵政省の管轄なのか〜。なんで?? 郵便局からばたんと出てくるところは、結構、迫力だったな。ハラケンのおばさんの声が、野田順子さんだったのが嬉しかった。レキだよ〜。レキ〜♪

「アオイホノオ」第1巻 島本和彦

コミック13.「アオイホノオ」第1巻 島本和彦 小学館ヤングサンデーコミックス当初、買うつもりもなかったんだけれど、2巻目を本屋で見かけて、ぱらぱら立ち読みしたら面白そうだったので、買うことにした。面白かったです。80年代の雰囲気がいろいろ出て…

宣伝。「シャングリ・ラ」

6月5日(金)24:00〜:BS11にて放送開始!http://www.anime-shangri-la.jp/pv.html

「交響詩篇エウレカセブン」第14話

第14話「メモリー・バンド」総集編+αかな。確か、前回の視聴はここまでで切ったんだった。確か、OPとEDが変わったのが嫌だったという理由だったのを覚えているんだけれど。ここまでで前のおさらい終了だから、これからの展開を楽しみにしてます。一応…

あおきえい監督「劇場版・空の境界 第一章俯瞰風景」

映画9.あおきえい監督「劇場版・空の境界 第一章俯瞰風景」(日本・07)面白かった。お話の感じもキャラクターとか絵の見せ方とか、今っぽいなあ、と思いました。よかったです。http://www.karanokyoukai.com/

「電脳コイル」第5話

第5話「メタバグ争奪バスツアー」これも設定が難しくて、私にはついて行きづらい。眼鏡をかけていて見える世界と、現実の世界は違うんだろうけど。なんで空間まで歪んでしまうのか、キャラの体にまで歪みが出てくるのか、よくわからないんだ。うーん? そう…

「真マジンガー 衝撃!Z編」第6話

第6話「発射!光子力ビーム!!」順調に面白い。前回、気になるところで引いた割にあっけなく、全て終わった後になっている構成も面白いと思った。くろがね屋の女将がかっこいいけど、この人が何者なのか、本当に気になるところです〜。光子力ビーム、すごい…

「カードキャプターさくら」第6話

第6話「さくらとおかあさんの思い出」いい話でした。さくらのお兄ちゃんが「見える人」なのをなにげに提示しておいて、ラストに出てくるお母さんがなかなか感動的ですよ。さくらには見えないのは、ちょっとかわいそうだけどね。お母さん役を皆口裕子なのが…

「シャングリ・ラ」第6話

第6話「虚構戦線」あいかわらず、設定が難しい。炭素経済の話など、何をやっているのかよくわからない。とりあえず、クマのぬいぐるみを抱えた女の子が「石田ファイナンス」と名乗っているのだけ、何となく覚えた。しかし、オロチってなんだったのか、結局…

「グイン・サーガ」第6話

第6話「セム族の集結」あいかわらず、淡々と進む物語だなあ、と思った。しかし、パロの双子が追いかけられている話かと思っていたのに、お話がなんだか別の方向に進んできたみたい。もともとモンゴールの軍が集まっているところにパロの双子が迷い込んだと…

「花咲ける青少年」第6話

第6話「純心」うーん・・・。本当にすっかり設定とかお話を忘れていて、見ながらだんだん思い出してきたんだけれど、ルマティってば、こんなにかわいそうな設定だったのか〜と思って、しんみりした。さすがに昔の私が好きになるだけのことはあるなあ、と思…

「巌窟王」第2、3巻 前田真宏 有原由良

コミック11.「巌窟王」第2巻 漫画:前田真宏 脚本:有原由良 講談社アフタヌーンコミックスコミック12.「巌窟王」第3巻 漫画:前田真宏 脚本:有原由良 講談社アフタヌーンコミックスヴィルフォールさんだけえらくかわいそうだった。ほかの二人への復讐劇…

「黄色い目の魚」 佐藤多佳子

小説・一般21.「黄色い目の魚」 佐藤多佳子 新潮文庫連作短編集という位置づけだけれど、個人的には表題作の「黄色い目の魚」に一番感動した。湘南青春ストーリーという感じで、木島くんとみのりのキャラは、どっちもたっていて、よかったです。めざそうとし…

「クロスゲーム」第6話

第6話「誰だ?おまえ」うーん・・・。こういう漫画みたいな状況は、現実にはあり得るのだろうか? と、そう言う部分がちょっと気になりました。野球でエリート校になりたいとする校長代理・・・という設定。とはいえ、彼らの置かれている立場はよくわかりま…

「巌窟王」第1巻 前田真宏 有原由良

コミック10.「巌窟王」第1巻 漫画:前田真宏 脚本:有原由良 講談社アフタヌーンコミックス今更だけれど、だいぶ前に買っておいたコミックスを読んでみた。やっぱり、「巌窟王」は良いなあ。人間の悪意がしっかりと描かれているところがいい。悪の魅力です…

「リストランテ・パラディーゾ」第4話

第4話「カゼッタ・デッロルソ」改めて、「カゼッタ・デッロルソ」発祥のお話。なんにせよ、オルガのダンナさんは、いい人だなあ、と思いました。疲れている奥さんのために、奥さん好みのホストクラブ(じゃないけど)を用意してくれるなんて、並の男の発想…

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第6話

第6話「希望の道」ずいぶん、展開を急いでいるなあ、と言う印象。マルコーさんがすっかり通過点になっちゃっている。とはいえ、その分、彼からもたらされた情報を早く確認したくて、やけに急いでいるエドたちの気持ちは良く伝わったけどね。マルコーさんの…

「エスペリダスオード」第4巻 堤抄子

コミック9.「エスペリダスオード」第4巻 堤抄子 一迅社REXコミックス順調に面白い。シャウラの過去、何故、エルハイアの元にいるのかと言う話が見れたのがよかった。あと、エルハイアの最後の話。「一人一人の民の命をもれなく救おうと思えるのは、その…

「シャングリ・ラ」第5話

第5話「乱心嵐舞」秋葉原編、後編。國子と草薙のデート編(なのか?) わかり合うことは出来そうにないが、それなりに雰囲気は作っていたなあ、と思った。 秋葉のじいさん3人組は、悪ふざけ過ぎて、あんまり好きじゃない。

「電脳コイル」第4話

第4話「大黒市黒客クラブ」あいかわらず、眼鏡だけでどうしてこういう戦いが出来るのかはよくわからないんだけれど、とりあえず、勇子がすごいのだけはよくわかった。

「平安Haze」第1巻 堤抄子

コミック8.「平安Haze」第1巻 堤抄子 角川書店怪コミックス堤抄子の新作だ〜♪ と思って、飛びつきました。うん。やっぱり面白い。気弱な桃太郎と、強気な金太郎が、友人同士というのもいいし、おとぎ話と史実がごちゃ混ぜになったファンタジー展開も面白い…

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第5話

第5話「哀しみの雨」スカーとの対決話。なんだか今回のエドは、やけにかわいらしく見えた。描き方の問題? かわいらしいというか、なんか色白できれいというか、上手く言えないけど、そんな感じ。スカーとの対決でエドがやられそうになって、アルが怒って、…

「涼宮ハルヒの憂鬱」第6話

第6話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」順調に面白い。前回の放送の時は、これが最終回だったそうだから、そう言われれば、そんな感じだなあ、と思った。なんで俺なんだ? とずっと言っていたキョンの疑問が解けた瞬間が微笑ましいというか、彼女の気持ちが伝わった部…

「電脳コイル」第3話

第3話「優子と勇子」面白いけど、一種独特の世界観なので、見る人を選びそうだなあ、という感じがする。SFファンには受けそうだけれど、一般人だと拒否しそうで、不安な感じが残るというか。一般向けの振りをして、一般向けにはなっていないから、これを…

「交響詩篇エウレカセブン」第13話

第13話「ザ・ビギニング」アネモネとエウレカが苦しんでいるので、レントンとドミニクが二人で病院まで行く話。確かに、この辺までは見た記憶があるわ、と思いだした。町が荒れ果てていたのを覚えていたけど、これがコーラリアンのせいだったとは・・・。…

「メジャー(第1シリーズ)」第10話

第10話「雨の熱戦」思っていたより、ずいぶん、あっさりと試合が終わった。もう少し引っ張るかと思っていたんだけれど・・・。結局、大人たちはそんなに悪い人たちでもなかったし、子供たちのことをちゃんと考えてくれましたよ。という、普通にいい話で終…

「メジャー(第1シリーズ)」第9話

第9話「一人ぼっちのマウンド」確か、前回の視聴は、この話数を持って、見切りをつけたんだった。その時の気持ちも少しだけ思い出したんだけれど、私はこういうきれい事の友情物語が嫌なんだって言うこと。吾郎は、沢口くんのことをいじめっ子いじめっ子、…