星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「風光る」第26巻 渡辺多恵子

コミック227.「風光る」第26巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス前にも書いたことがあるんだけれど、この作家は「兄弟(姉妹)」の関係を理想化しすぎだと思う。深雪太夫と妹の話は、どうにもかっこつけすぎて、好きになれない。「深雪太夫、かっこい…

「TIGER&BUNNY」第4話

第4話「Fear is often greater than the danger.(案ずるより産むが易し)」ブルーローズの話。なんというか、まあ、普通の話だよなあ。という感じがした。今時のアニメにしちゃ珍しいくらい、昔ながらのシンプルな物語構成で。あるいは、それがいい。と思…

「風光る」第25巻 渡辺多恵子

コミック226.「風光る」第25巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス土方さんの過去話は、これはこれで必要だったのかな? と思い直した。労咳で死にかかった話とかは初めて知ったし。総司が同じ病気になったときの土方さんの反応が楽しみだよ♪河合さんの…

「風光る」第24巻 渡辺多恵子

コミック225.「風光る」第24巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックスなんというか、ここに来て、また過去話ですか〜。と思って。ここら辺で近藤さんと土方さんの昔を語っておきたいと思ったのかも知れんが、そんなのは読者が勝手に調べればいいだけの話で…

「Fate/Zero」第6話

第6話「謀略の夜」なんか今回は、いまいち動きがなくて面白くないなあ。と思ったんだけれど、ライダーがいないせいだな。と言う気もする。ビルの倒壊で、アーチーボルトは死んだんでしょうか? まあ、死ぬわけないと思うけれど、下の階にそれだけの仕掛けを…

「風光る」第23巻 渡辺多恵子

コミック224.「風光る」第23巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス近藤さんが伊東甲子太郎と共に広島に行ったのは、史実なんだろうなあ。と思う。それぞれの考え方の違いがわかるのは助かります。風光る 23 (フラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/…

「WORKING’!!」第5話

第5話「ワグナリアの巨大な胃袋」なんというか、この作品、こんなにつまんなかったっけ? と思えるぐらい、退屈だった。と言うか、杏子さんと山田は、社会人失格。見ていて、イライラする。お前ら、もっとちゃんと仕事しろよ。と思えて、ギャグとしてもどう…

「風光る」第22巻 渡辺多恵子

コミック223.「風光る」第22巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス斉藤さんはいい男や。つくづく、きっぱりそう思うわ。私だったら、沖田総司なんかよりも、まっすぐに斉藤さんを選ぶんだがなあ。と言うか、この期に及んで、斉藤さんの想いに気づかない…

「風光る」第21巻 渡辺多恵子

コミック222.「風光る」第21巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス期限内に戻らなければ、脱走の罪で切腹という緊張感のある場面で、それぞれのキャラがどう動くのか? と言う部分では非常に楽しませてもらったものの、そもそも、なんでセイちゃんは、い…

「TIGER&BUNNY」第3話

第3話「Many a true word is spoken in jest.(嘘から出た真実)」エレベーターに仕掛けられた爆弾処理の話。相変わらず、淡々としていて、つまらなくはないけど、そんなに面白いとも思えないな。もうちょっとストーリーが動いてくれないと・・・。爆弾処理…

「風光る」第20巻 渡辺多恵子

コミック221.「風光る」第20巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス坂本龍馬の登場。近眼というのは知っていたが、そう言えば、眼鏡をかけている姿というのは、初めて見たような気もする。しかし、セイちゃんの秘密もいい加減、ばれそうな予感があるのだ…

「風光る」第19巻 渡辺多恵子

コミック220.「風光る」第19巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス一橋慶喜のアレンジの仕方が面白かった。風光る (19) (flowersフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/01/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 2…

「風光る」第18巻 渡辺多恵子

コミック219.「風光る」第18巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス小花さんのエピソードは、過去に敷いた伏線を整理したように見えるな。単行本を連続して読んでいるから気づいたけど、そうでないと、彼女のことなんて忘れちゃっていそうだ。風光る (18)…

「TIGER&BUNNY」第2話

第2話「A good beginning makes a good ending.(はじめが肝心)」思っていたよりも、ずっとシンプルでオーソドックスな話なんだなあ。と思った。最初だからまだ紹介編という形なのかも知れないが・・・。哀愁のおじさんとしての虎撤は、まあ、いいなあ。と…

「TIGER&BUNNY」第1話

第1話「All's well that ends well.(終わりよければすべてよし)」初回だから、登場人物紹介編と言うところか。哀愁漂うおっさんとしての主人公の立場がよかった。町中の背景美術のセンスがすてき。部屋の中の小物もいろいろ凝っていていいな。とりあえず…

「風光る」第17巻 渡辺多恵子

コミック218.「風光る」第17巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス大阪編。谷兄弟紹介編とも言えるのかな。彼らはまた、今後、活躍するのかしら? とちょっと思った。あと、伊東さんに取り込まれた中村五郎がこれからどうなるのかも、かなり気になります…

「白鳥異伝」上巻 荻原規子

小説・一般44.「白鳥異伝」上巻 荻原規子 徳間文庫「空色勾玉」は今ひとつだと思ったけれど、個人的には、続編であるこの作品の方が好きだな。主人公が二人になった分だけ、物語がドラマチックに進んでいると言えるのかも知れない。幼なじみとして育った二人…

「風光る」第16巻 渡辺多恵子

コミック217.「風光る」第16巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス松本良順から、両親の昔話を聞かされるセイ。ここに出てくる順天堂は、順天堂大学の前身だと思っていいのかな。女の姿に戻ったところを斉藤さんとばったりで、続く。このあと、どうなる…

「風光る」第15巻 渡辺多恵子

コミック216.「風光る」第15巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス松本良順をめぐる顛末。新撰組を診察したという話は、史実なのかな〜。風光る (15) (flowersフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/12/19メディア: …